自転車が趣味で、我が家に自転車は5台あります。
パンク修理やメンテナンスのため、空気を入れるのですが、これがなかなかの重労働。
夏場になるともう汗だくになります。
そんな時に便利な、電動のコードレス空気入れを購入したのでご紹介したいと思います。
コードレス電動空気入れ
ということで購入したのは、tEokEibEnoという聞いたこともないブランドの、コードレスの電動空気入れ。
箱を開けると、こんな感じの小さなポーチが入っていました。
ポーチの中を全て出してみました。
収納ポーチ、電動空気入れ本体、チューブ、アダプター類、説明書、充電用のUSBケーブル、充電用シガーソケットケーブル。
本体が思った以上にコンパクト&軽量で、これで本当に150PSI入るの!?というくらい。
まずは、チューブを本体に取り付けて。
これで準備は完了。
付属品のこのアダプターたちを使うことで、さまざまなアイテムに空気を入れることができます。
自転車の場合は、上の写真の上から2つ目の金色のパーツを使います。
デジタル表示がわかりやすい!
電源を入れると、本体にはこんな感じで、モード(自転車、車、バイクなど選べます)表示と、空気圧(単位は、PSI、BAR、KPA、Kg/ cm²の切り替え可能)がデジタルで表示されます。
あ、この辺りは日本語の説明書に書かれていますので理解しやすいです。
では、早速自転車の空気を入れてみましょう。
実際にマウンテンバイクに空気を入れてみた
私のマウンテンバイクは、仏式バルブ。
タイヤには、通常このようにそのタイヤに最適な空気圧が表示されています。
仏式のバルブに、付属していた金色のアダプターを装着してレバーでロックすれば準備完了。
あとは、空気圧をどこまで上げるか(入れるか)の設定をして電源ボタンを押せば、自動的にその圧力まで空気が入っていきます。
ほぼ空っぽの状態から試してみましたが、1分程度で65PSIまで空気が入ってくれました。
自転車ならば、太いタイヤでも2分かからないと思いますね。
子供用の自転車(いわゆるママチャリ)にも使える!
もちろん、普通のママチャリや子供用の自転車にも使えます。
使い方は簡単。こちらも同じく、まずはタイヤに書かれている適正な空気圧をチェックします。
PSIでいうと44〜65PSI。こちらで設定して入れていきます。
自転車の空気入れの口に、付属のパーツを取り付けるのも同じ。
こちらに、チューブの先を取り付けていきます。被せるだけでOK。
グッと押し付けるとスッと入りますので。あとはレバーを曲げれば固定も完了。
あとはもう、電源を入れれば設定している空気圧まで空気が入ってくれますし、そこで自動でストップします。
これまで、ヒーヒー言いながら汗だくで空気を入れていたのがバカらしくなりますね。
わんぱくブロガー的まとめ
充電式のポータブルタイプなので、いつでもどこでも持っていけます。
(水気や塩気に注意しつつ)海に持っていけば、浮き輪なども一気に空気を入れられますね!
バイクや車にも使えるということで、これ1家に1台あると重宝しそう!
聞いたことがないメーカーということで、耐久性が気になりますが2年保証ついていますし、2年持てば元が取れるかな、くらいで考えています。