ハマる時はとことんやり込んでしまいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
現在、スマホアプリのIngresというゲームにドップリとハマッています。
このゲーム、いわゆる現実世界と連動した陣取りゲームで、リアルに自分がスマホを持って色々な場所に行く必要のあるゲームなんです。
そんな私は各ポータル(チェックポイントのようなもの)を効率的に回るため、自転車を使っています。
が、毎日4〜5時間。
最長で1日7時間、60km近く走り回っていたら流石にお尻が痛くなってしまいました…。
ということで、何か解決出来ないかと考え購入したアイテムをご紹介したいと思います。
GIANTの超肉厚ジェルGEL立体型サドルカバー
今回ご紹介するのは、「GIANTジャイアント超肉厚ジェルGEL立体型サドルカバー」です。
GIANTというのは、メジャーな自転車メーカー。ロードバイクやMTBに乗る人ならまず知っている大手のブランドです。
GIANTジャイアント超肉厚ジェルGEL立体型サドルカバー
裏表逆にした状態で袋に入っていました。おそらく座面を傷つけないためと思われます。
さて、ひっくり返して持ってみると、シートクッションが結構分厚めにあるのが分かります。
ジェル状のクッションで、グニュッとしていて反発力が結構あります。
見て分かるとおり、座面の裏側には小さなゴムのツブツブが付いていて、滑り止めの役割を果たしています。
これが自転車のサドルに当たるのでずれにくくなっています。
これをサドルにかぶせて、右側に見えているような、紐で締めてくくる感じです。
それでは取り付けてみましょう。
私の自転車はこんな感じのサドルです。
ただの黒い座面のママチャリよりはお洒落かな、と思って選んでます。
押すと凹むくらいのクッション性はあるものの、やっぱり長時間乗るには痛いです…。
ということで、かぶせてみることに。サイズはギリギリなので、ぎゅーっと引っ張りながら被せていきます。
ハイ!装着完了です。ギリギリ入ったかな…。という感じ。
ここの紐は結構長いので、巻き込まないようにくくって短くしておきましょう。
装着後のイメージがこちらになります!
これで長時間自転車に乗ってもおケツが痛くならないんじゃないかと期待しています!
わんぱくブロガー的まとめ
実際にここ数日乗ってみたのですが…。
確かにクッション性は感じられるものの、「劇的に変化して超快適!」って言うほどではありませんでした。
既に痛んだお尻には、やっぱり座るだけで痛くなっちゃいます。
期待度を100としたら、45点くらい。まぁ値段考えると、75〜80%行っちゃいますけどね。
もちろん付けてみると柔らかくていいいんですが、もっと水の上に座るような感じを期待していたんですがそこまでは流石に期待しすぎました。
ただ、クッション性のグニュッとした感じは感じられるので長時間乗った時の痛くなる感じが少し和らぎました。
劇的な変化というよりは、地味に衝撃や痛みを和らげてくれるクッションだと思います。
無いよりも絶対にあった方が痛みは少ないため、長時間自転車に乗る人、お尻が痛くなっちゃう人にオススメな1品です。
値段もAmazonだとなんと、614円の送料無料(記事執筆時)なので、悩んでるくらいなら買っちゃうのが良いと思います。
悪い方向にはならないと思いますので。