梅雨が明けると夏が来ますね。
そんな真夏日にも安心して釣りができるように、ソフトクーラーボックスではなく、ハードのクーラーボックスを購入することにしました。
お値段的にピンキリあるものの、まずは初心者用の最初の1台として、選んだ商品をご紹介したいと思います。
サンカのクーラーボックス「ギャラクシーマスタークール」
ということで購入したのは、サンカという国内メーカーのギャラクシーマスタークールの9Lタイプ。
デザインもシンプルでAmazonでの評価も良い感じですし、お値段も買いやすい。
シールを剥がして、オリジナルのステッカーを貼ったり、竿立てを付けたりとカスタムしやすいのも人気の理由。
もちろん、1万円越えの商品もあるクーラーボックスの中では性能は下の方ですが、それでも日帰りの魚釣りならこれで良いと判断しました。
カタログ値的には、クーラーボックスに25%氷を入れて40度の環境下に置いておくことで、氷が20時間以上も長持ちするとのこと。2kg程度の氷を入れて開閉しなければ20時間。魚を入れたり開け閉めすることを考えても昼から夕方過ぎの8時間くらいは持ってくれそう。
また、サイズ的にも9Lというコンパクトさも魅力的。
堤防釣りのため、これに入らないほどの大物が釣れることはほぼ無いですしね…。
また、耐荷重100kgというのも良い感じで、静かに座れば100kgの人が座っても壊れないということ。
大人の椅子や子供用の踏み台になりそうなのもありこれを選択しました。
(サンカのクーラーボックスの中でも耐荷重100kgのタイプは少ないので他のものを選ぶ際は注意)
ちなみに蓋は普通に使うと外れませんが、とある角度でグッと力を入れることで外すことも可能。
お手入れしやすいのも良いですよね。
肩掛け用のベルト(着脱可)もついているので、両手が塞がっている時も持ち運びしやすいです。
ふたの内側には注意書きが書かれていましたので、この辺りもしっかり読んで使いましょう。
容量はペットボトル8本+保冷剤!
実際に使ってきましたが、容量的にはペットボトル8本+保冷剤でピッタリという感じ。
もちろん、釣りに使うなら上記の写真のようにペットボトルだけということは無いでしょうが、ロゴスの保冷剤1つだけでは15時間は持ちませんでしたので、保冷剤を複数にするか、ペットボトルも凍らせて何本か入れておくのが良さそうです。
ちなみに、上の写真の保冷剤はロゴスの氷点下パック GTマイナス16度 ハードの600gです。
これを2つにするのが良い気がします。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、サンカのギャラクシーマスタークール。
これで3000円しないお値段。
将来的には、もっと大きなサイズやもっと高級な断熱性のあるクーラーボックスが欲しくなるのでしょうが、釣りを始めたばかりの初心者の最初の1つとしては、サイズ感・お値段・デザインのシンプルさ含めてオススメです!