春〜秋は海釣りをしますが、冬季はエリアトラウトなどにも釣りに行きます。
そんな時、あると便利なロッドスタンドを購入したのでご紹介したいと思います。
ダイワ プレッソ ロッドスタンド 530
ということで購入したのは、ダイワ プレッソ ロッドスタンド 530。
なぜか、現在Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング、全てのECサイトで在庫が無い状況。
類似品としては、以下の商品あたりでしょうかねぇ。
どんなもの?という人のために、ダイワの公式の動画があったので共有しておきます。
これ、三脚のように畳めて持ち運べるロッドスタンドで、ロッドを3本収納可能。
そして、収納したまま持ち運べるハンドル付きという優れもの。
こちらが本体。まさに三脚ですよね。
ダイワのプレッソブランドで、トラウト用に使うための商品なんでしょうが、堤防やサーフで使う人もいるのだとか。
三脚として広げるとこんな感じ。
三脚部分は伸縮可能で、足を伸ばすことでより安定して使うことができます。
ただし、強風の場合は倒れることもあるらしいので風が強い時は気をつけましょう。
パイプの内径35mmなのでほとんどのロッドが立てることができると思います。
こういうロッドを地面に置いたり、どこかに立てかけることなく立たせることができます。
トラウト用の2ピースロッドだと、2本束ねた状態でも入りました。
3本入れるとこんな感じ。
特に3本が干渉することはないので、予備ロッド含めて安心して置いておけます。
そして、こんな感じでハンドルが付いており、このままロッドを持ち運ぶこともできます。
エリアトラウト(管理釣り場)などで駐車場からこの状態でロッドを複数本、持ち運べますね。
ちなみに、風の吹く方向とか地面の凸凹具合に合わせて、足の長さを変えることで安定して使うこともできそうです。
トラウトロッドくらいならば、足を縮めた状態でも、ロッドが地面につくことはないので、この状態で使っても良いかもですね。
磯竿など竿尻が長いものだと、三脚の足を伸ばさないと地面に当たるかもしれませんね。
ちなみに、こんな感じでランディングネット(タモ網)を立てておくこともできますので、予備ロッド1〜2本+ランディングネットという組み合わせもありですね。
さらにさらに。
スティック上のLEDライトがあるなら、そのライトを挿せばロッドスタンドの足元が明るく照らされるので、暗い中他の人がロッドスタンドにつまづくことも避けれますし、ルアーチェンジなどにも良さそう。
ね。良い感じでしょう?
こういうのを組み合わせるとより便利に使えそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、ダイワ プレッソ ロッドスタンド 530。
使い勝手は良さそうなので、これ1つあると予備のロッドはもちろん、メインのロッドのルアーチェンジなども手軽にできそうですし、ロッドやリールを地面に置いて傷つけるということがなくなると思います。
1つ残念なのは私が購入したダイワのロッドホルダーが在庫切れなので、互換品しかないことでしょうかねぇ。Amazonでも半年くらい在庫切れなので販売終了してしまったのかもしれませんね。