現在6歳の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもが小学生に上がるに向けて、学習机にしっかりとしたデスクライトが欲しい…。
そう思っていたところ、ディスプレイやデスクライトを作っているBenQさんからお声がけいただき、目に優しいアイケアデスクライトをレビュー用にご提供いただきましたのでご紹介したいと思います。
BenQの学習用デスクライト「WiT MindDuo」
ということでご紹介しますのは、BenQから発売されている、学習用デスクライト「WiT MindDuo」。
※記事執筆時(2020/02/24)の価格24800円
今回、レビュー用にご提供いただきましたが、感じたことを正直に書かせて頂いております。
届いた瞬間、箱が可愛らしくすぐに娘も寄ってきました。
未就学の子供も、中学生くらいまで抵抗なく受け入れられそうなデザインですよね。
箱の中身は、こちら。
が、これ後述しますが個人的にはBaseがオススメです。
組み立ては2~3分もかかりません。
サクッと組み上げて机の上に置けば使い始められます。
ライトのON/OFFはセンサーで!
ライトのON/OFFは、センサー方式。
方法はこちらの3通り。
・ライトの近くに手をかざす方法
・人感センサーONにして近づくだけ
・(ONのみなら)上のセンターをタッチ
手をこの辺り。ライトの中央1cm以内くらいに手を近づけると、ライトが点灯します。
また、人感センサーをONにすることで、ライトの近くに近づくとONになり、そこを離れて30分経過後に自動で消灯するという機能を使うこともできます。
これは機能自体をON/OFF可能なので、不要な人はOFFにしておくと良いでしょう。
ライト部分はこのように湾曲しており、これでテーブルを広範囲照らすことができます。
しかも、ルーバーを内蔵することで、広範囲に均一に優しい光でテーブルを照らします。
そして、このライトの上にはタッチ式のセンサーがついています。
これで、ライトの明るさと、色温度を変更することができるんです!
色温度を変更して、就寝前も集中時にも!
このBenQのMindDuoは、いわゆる電球色とか昼白色とか呼ばれる色温度を変更することができます。
就寝前にはこのようにオレンジっぽい暖色系の電球色へ。
集中したい時などは、青白い寒色系の昼光色へ。
色温度は、ダイヤルをくるくる回すことで、2,700K〜6,000Kまで無段階で調節できます。
寝る前に本を読む習慣がある場合は、暖色系にするなどしてあげると寝つきがよくなると思います。
自由に高さ調節可能
スタンドの高さや角度は結構自由度が高いです。
グイッと高くすると、テーブルのかなりの広範囲を明るく照らしてくれます。
逆に一部分のみを照らしたい場合などは、グッと下ろす。
手で上げ下げしても、手を離せばそこで止まるので気持ちが良いです。
ただし、一番上まで伸ばしきると後ろに剃るようになって、スタンドタイプだと後ろに倒れてしまうのでその点だけは注意が必要です。
この点ではクランプタイプの方が安心かもしれませんね、
その他の特徴
最後に、スタンドの根元には、USBの端子があるので、スマホなどの充電などにも使えます。
机に設置するものなので、こういうのはあると助かりますね。
そして、前半でお伝えしたように、このMindDuoにはスタンドタイプのBaseと、クランプタイプのClampがあります。
で、購入するならば私はスタンドタイプのBaseをオススメします。
その後、クランプタイプで使いたいと思った場合、クランプ部分のみならば追加購入ができるからです。
スタンドタイプの土台部分のみは販売していないのですが、クランプタイプのパーツは販売しているようなので、両方で使う可能性がある人は、一旦Baseを選んでおくことをオススメします。
Yahoo!でも動画をアップしています。
色温度の変化などがわかりやすいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、BenQの学習用デスクライト「WiT MindDuo」。
価格はそこそこするのですが、子どもはこれからあと70年近く目を使いますからね。
この時期の目の使い方で、メガネになったりする可能性が高いので、しっかりと目に優しいライトを選んで、子どもの目のことを考えてあげたい人におすすめです。
10年使うことを考えると、決して高い買い物ではないと思います。
※記事執筆時(2020/02/24)の価格24800円