自宅では缶ビールや缶ハイボールを飲むことが多い、むねさだ(@mu_ne3)です。
自宅で缶ビールを飲む際に最近使うようにしているのが、こちらの神泡サーバー。
この手動式の神泡サーバーが新モデルになったという情報を入手して、近所のスーパーで購入してきましたのでご紹介したいと思います。
新しくなった「手動式神泡サーバー」
という事で購入してきましたのは、新しくなった手動式神泡サーバーが付いている3本パック。
このパックにはグラスは含まれておらず、新神泡サーバーのみが付いていました。
箱を開けてみると、確かに金色の筐体になり新しくなった神泡サーバーが出てきましt。
何が新しくなったの?というのを改めてウェブサイトでチェックしてみました。
どうやら、ギアのかみ合わせや接合部分を改良し、より「おいしく」「長く」「使いやすく」進化した模様。
従来モデルと新モデルの比較!
手元には、従来モデルもあるため、何が変わったのかを比較してみました。
よく見ると形状が結構違いますよね。
レバー側から見てみると、レバー下の変な突起も無くなっていて、缶から取り外す際に使う部分も真後ろから右横へと移動しています。
着脱の際に少しずつ変形する可能性を考慮して位置を変えたものと思われます。
内部を底側から見てみると、新サーバーの方がスッキリとした構造に変わっています。
この分洗いやすくなったのかな?と思います。
実際に使ってみた!
では、実際に使ってみましょう!
サッと水で洗って(本当は清潔な布で水を拭きとる)、ブンブン振り回して水気を切ってから封を開けた缶ビールに装着させます。
最初はそのままグラスと缶を寝かせるように泡をたてないようにビールを6割位注ぎます。
で、そこからはレバーをなるべく高速でシャコシャコとしながらきめ細かい泡(神泡)を注いでいくんです。
ここはもう必死でやってるので写真が撮れていません…。
説明書的にはこんな↑感じですよ。
で、無事神泡を入れ終えたグラスがこちら。
普通に缶から注いだだけだと絶対に入れられないほどの細かい泡がグラスに注ぐことができました。
流石、神泡サーバー!
正直、新旧の違いで入れやすさは変わらない気がしますが、耐久性が上がったという事なのでこれでまた安心してこのサーバーを使い続けることができそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
個人的には、以前の紺色よりも金色になって高級感も増したと感じる今回の新神泡サーバー。
これまで持っていた人も、持っていない人も、缶ビールをちょっとしたひと手間でお店のビールのように細かい泡で飲むことができる「神泡サーバー」。
オマケで付属している間に、是非とも入手しておいてほしいと思います。
あ、どうせならば24本入りのケースを買って電動サーバー付きを購入されることをおススメします!