4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
うちの子は絵本や図鑑が大好き。
迷路や書き込む系の本も好きなのですが、先日購入した本が特にお気に入りになっているのでご紹介したいと思います。
NHKノージーのひらめき工房 ノージーのひまつぶしブック
ということでご紹介しますのは、NHKの子ども向け番組「ノージーのひらめき工房」から生まれた書き込み式の本。
ノージーのひらめき工房というのは、NHKの子ども向けの工作系の番組で、うちの子どもも楽しく見ています。
で、その番組が監修した本ということで、こりゃ面白いだろう、と購入。
表紙の帯から「ひまでしょ?」という挑戦的な言葉が書かれています。
あ、ちなみにこの帯は外すことができて、外すと物語に出て来そうなかっこいい感じの表紙になります。
どこか出先に持って行ってひまつぶしをする際も、落ち着いた表紙なので出しやすいと思います。
子どもの感性をくすぐる「ひまつぶし」の数々
もうね、ここからは本の中身の話なので写真を使いづらいのですが、これが思った以上に良いんですよっ!
書き込んだり、貼ったりして遊べる本。
難易度的にもまちまち。
パッと開いて気になったページから書き込んだり遊べば良いのも気が楽で良いですよね。
単純に覚えるためのページというのもあったり。
3枚の物語、としてこの中から3つのコマを選んで即興で物語を作ってみましょう、というページも。
これが親子でやると面白いんですよね。
黙々とやるというよりも、ワイワイと楽しめるページが多いのも特徴だと思います。
お出かけの際のちょっとした待ち時間などに持っていくと重宝すると思いますが、テーブルとペンが使える場所でないと遊べるページが限られるとも思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ちなみに、書き込み系のページは、カラーコピーをしてあげると何度も楽しめますが、結局カラーコピーもコストがかかりますし、ガンガン書き込んで、書けなくなるほど遊べたならもう1冊買っても良いんじゃないか?という感じです。
子どもの知育的にも良さそうなので、遊ばせながら色々想像力を育めるこの本。オススメです。