
4歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもがいると出張時にもお土産を買って帰りたくなるんですよね。
我が家の娘は大のイチゴ好きなのでイチゴ味のお土産を買うことが多いです。
例えばこの辺り。
今回は京都土産、イチゴ味の八ッ橋を購入してみました!
購入したのは2種類!
購入したのはこちらの2種類。

本家西尾八ッ橋のあんなま「チョコバナナ・チョコイチゴ」。
聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋「聖・苺」。
本家西尾の方は親戚からお土産で貰ったこともあり、娘が喜んで食べることは実証済み!
ということで本家西尾のチョコバナナ・チョコイチゴの方から食べてみました。
本家西尾八ッ橋のあんなま「チョコバナナ・チョコイチゴ」
もう、見せるや否や、パッケージを破って急いで箱を開けるほどの食いつき具合(笑)

チョコバナナとチョコイチゴ、それぞれ5個ずつがビニール包装されています。
早速食べる!と手に持ったのはもちろんチョコイチゴ。

あ、ちなみに、八ッ橋ってどうして八ッ橋というか、などがマンガで説明されているパンフレットが入っていました。

8つの橋だったんですねぇ!やはり!

こういうのを私が読んでいる間に、袋を開けて食べ始めようとする娘…。

八ッ橋の生地(と呼ぶのか分かりませんが)自体にイチゴやバナナの味がほんのりついていて、餡の部分はチョコの良い甘さ!
今回はチョコバナナの方が気に入ったみたいです。

個人的には、イチゴよりもバナナの方がよりバナナの香りもしっかりとしていてチョコ感が強く甘め。イチゴの方は少し甘さ控えめで酸味がある感じです。
お茶も良いけどコーヒーのお供にも、という記載がパッケージにもあり、和菓子というよりは洋菓子に近い感覚で食べられる八ッ橋でした。

チョコバナナは5個パックでも売っていたので、今度京都に行った際はまた買って帰ろうと思います!
聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋「聖・苺」
お次は、聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋「聖・苺」。

こちらも良く見る八ッ橋メーカーですよね。
こちらは9個入りで包装されています。

西尾のものよりも苺の餡の色が明るく、イチゴっぽさへの期待も高まります。

が…娘は一口食べて「もう要らない」と…orz。
どうやら、八ッ橋の生地の方のニッキ感が強くお気に召さなかった模様です…。

親としてはこのくらいの方が「八ッ橋シリーズ」を食べている感じがして良いのですが、子ども的には「八ッ橋というよりイチゴ味のお菓子」が食べたかった模様です…。残念。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、小さなお子様向けには個人的に、本家西尾八ッ橋のあんなま「チョコバナナ・チョコイチゴ」の方をおススメします。
が色々調べてみると抹茶味もあったり、バレンタインまで限定でビターチョコ味が出ていたり、更には桃・マンゴー・夏みかん味の八ッ橋まで売ってるんですよ…!
子どもの好きなフルーツの八ッ橋を見つけたら、お土産に買って帰っても良いかもしれませんね!



