旅行に行って美味しいものを食べたり、写真を撮ることが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日、長野県の「おたり振興公社」「道の駅おたり」さんからご招待いただき、長野県の小谷村に取材に行ってきました!
今回は1日目に観光して回った施設を中心にご紹介していきたいと思います!
日本有数の道の駅!「道の駅おたり」
新宿を出発して、4〜5時間。最初に到着したのは、日本有数の道の駅、「道の駅おたり」です。
温泉を併設している道の駅で、紹介したいことがたくさんあったので、すでに別記事にて詳しく紹介しています。
食材は、極力地元の小谷産にこだわっている、お食事どころ。
ここでしか買えない、小谷のお土産を集めたお土産売り場。
そして、ここで食事をすれば入浴料が半額になる、露天風呂もある天然温泉!
お腹いっぱいになって、温泉で気持ち良くなった後は、一気に標高1200mの高原へと向かいます!
標高1200mの高原キャンプ場「雨飾高原キャンプ場」
携帯も圏外になるほど山奥へと入って行った先にあったのは、標高1200mの高原キャンプ場「雨飾高原キャンプ場」。
雲と同じ高さくらいにいるので、かなり涼しく気持ちが良いです!
このキャンプ場の良さは、施設の綺麗さとレンタル品の豊富さ。
なんとこのキャンプ場、手ぶらで来てもOKで、シャワーやトイレ完備なので、初心者や女性でも安心して使えるんです。
そして、各ブースはかなり広いので、キャンピングカーで乗り入れてそのままテントを張ったりなどもできるんだとか!
そんな、雨飾高原キャンプ場の売りは、「ピザ釜」があること!
スタッフの方が色々教えてくださるので、親子でピザ焼き体験などをしても面白そうですよね!
かなり本格的なピザが焼けるので、ぜひ挑戦してみてください!
秋の紅葉シーズンは大人気の「鎌池」
お次に向かったのは、鎌池という周囲2kmほどの小さな池で、遊歩道が整備され、トレッキングコースとして最適な観光名所。
駐車場から5分も歩かず、池のほとりまで行けてしまいます。
ここ、紅葉シーズンは周りが真っ赤に染まり、池にも写り込んでめっちゃ綺麗なんだとか!
時間があれば1周してみたかったのですが、もう時間も遅いため入り口付近だけ見て撤収!
ここはぜひとも秋にもう一度訪れてみたいですねぇ…。
料理も美味しく露天風呂もある、満足度の高いお宿「雨飾荘」
最後に到着したのは、本日のお宿「雨飾荘」。
ロビーに入った瞬間、とてもレトロな内装ですが清潔感のある宿なのがわかります。
ロビーには、なんと湯上りに飲めるように「信州牛乳」が置いてありました!すごいサービス!
部屋もとても広く良い感じです!
早速、歩いて3分の場所にある雨飾高原露天風呂へと向かいます!
ブナ原生林のなかの野趣あふれる森の中の露天風呂で、しかも源泉掛け流し!
かなり熱めのお湯でしたが、まさに森の中の温泉でとても気持ち良く入ることができました。
そうそう。この雨飾荘。温泉と同じくらいウリにしているのが、美味しい料理!
地元のお酒と共に美味しくいただきました!
信州牛のステーキ、イワナのお刺身など地元ならではの食材もあり、料理込み(夕・朝の2食付き)の宿泊料金が13,500円と聞いて、思わず「料理だけでもそれ以上してもおかしくないのに!」と驚いてしまいました。
いや、本当にこのクオリティの料理が食べられる温泉宿なんてなかなか無いと思いますよ。それくらい満足度の高いお宿でした。
わんぱくブロガー的まとめ
長野県の小谷村(おたりむら)、初めて訪れましたがとても自然が美しく、気持ちの良い場所でした。
標高も高いため、夏場も涼しく避暑地として最適だと思います!
この夏の旅行先として是非検討してみてください!