現在3歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
娘の大好きな遊びの1つにブロック遊びがあります。
そんなわが娘を連れて行ってきましたのは、東京お台場にある「レゴランド・ディスカバリー・センター 東京」!
今回、4月1日からスタートした新アトラクションの記事広告依頼を受けて行ってきたのですが、想像以上に楽しめたのでご紹介したいと思います!
レゴランド・ディスカバリー・センター 東京
ということで行ってきましたのは、お台場にあるレゴランド・ディスカバリー・センター 東京!
大人だけの入場はできない(大人入場可能な大人のLEGOナイトの日を除く)ので、お子様連れだけが楽しめる施設なんです。
ゆりかもめだと、「お台場海浜公園」駅から徒歩2分。りんかい線だと、「東京テレポート」駅から徒歩5分の場所にある、デックス東京ビーチの3Fが入り口。
実は、以前取材しに来た「マダムタッソー」のすぐ隣に入口があるんですよね。
入口の横には、レゴが量り売りで買える小さめのショップがあり、入場しなくてもこのショップで買い物は可能です。
入場料は以下の通り。
子どもがスタンプラリー好きならば、「アクティビティパック500円」を買ってあげましょう。
入場料は、前売り券だともっと最大700円もお得に購入できるので、事前に予定が分かっている人は前売り券の購入を強くおススメします!
チケット料金|レゴランド・ディスカバリー・センター東京
到着したのが日曜日のお昼12時だったのもあり、受け付けは長蛇の列…。
年間パスポート(6000円)を持っているとこの列に並ばなくても良いんだそうですよ!複数回来るなら年パス買ってしまうのはアリですねぇ。
なんとか入場して、目的の新アトラクションを目指します!
2017年4月1日オープンの「レゴニンジャゴー シティ アドベンチャー」
2017年4月1日オープンの新アトラクションが、こちら「レゴニンジャゴー シティ アドベンチャー」。
カンタンに言うと、「ニンジャ道場」を舞台に、様々なカラクリを体験しながら、飛んだり跳ねたりカラダを思いっきり動かして遊べるアトラクション!
基本は148cm以下の子どもが入場可能な、小さい子どもたちの為のアトラクションです。靴を脱いで入ります!
アトラクション内は時間で区切られての入れ替え制。
私が行ったときで、10~20分待ちくらいでした。
小学生くらいのお子さんの保護者は、建物の外で待機している人がほとんど。
我が家は娘が3歳なので、親同伴で入ります!
大人が入るには、幅や高さがキツイ場所もあるので注意しましょう。
登ったり下りたりくぐったり!
いや~。中は本当に体を使う場所ばかり!
例えばこんな感じの坂道を上ったと思ったら…。
その奥には狭いパイプのトンネルがっ!
それを突き進むと今度は手で壁を押しのけて進む廊下があり。
更に進むと、違い棚風の階段?があったり!
もうね、名前の通り忍者屋敷なので色々な仕掛けがあり、子どもを追っていくのでお父さんは必死ですよ…。
ただ、安全面は結構考えられていて、壁や床はスポンジで包まれていますし、こういう場所もボールが敷き詰められていて、転んでも怪我をしないように設計されています。
レーザーを避けて進む廊下!
この施設の目玉の1つに、レーザーが壁から出ている廊下があります。
レーザーにあたると「ブブーッ」と音が鳴るので、小学生くらいの子どもだと、上手に避けて通ろうと工夫していました。
うちの子はまだよく分からずに、不思議そうに直進してましたけどね…(笑)
レゴらしい部分も一部にはあり、壁にニンジャゴーのキャラクターが描かれていたり。
敵キャラにボールを投げつけられる場所があったり!
この辺りも子どもはキャッキャと喜びながら遊んでいました。
アスレチック的で、子どもの運動にもなるんですが、何せ親も大変…。
汗だくになるので、荷物は最低限にして、Tシャツの着替えを持って行った方が良いかもしれませんね。
一応、コインロッカーはあるのですが400円なので、まぁ両親+子どもで行くならば、片方の親は荷物を持って外で待機が良いと思います。
ロッカーもレゴ風にカラフルで可愛いですね。
レゴランド・ディスカバリー・センター 東京で4~5時間遊べる!
結局、我が家はこのレゴランド・ディスカバリー・センター 東京で4時間半くらい遊んでいました。
その他の施設も紹介しておきますね。
乗り物系アトラクションは2つ!
乗り物系のアトラクションは2つあります。
1つは、「キングダムクエスト」という乗り物に乗って移動しつつ、レーザー銃でどれだけ敵を倒せるか、というもの。
一度に5人乗れるので、家族で行っても1台に乗り込めます。
どの敵を倒すかでポイントが違い、合計ポイントを競えるので年齢が高い子どもや大人も楽しめると思います!
もう一つは、回転系の「マーリン・アプレンティス」。
こちらは2人乗り(ただし大人同士で2名は不可)で、自転車のペダルのようなものが付いていて、それを漕ぐことで上下に昇降する乗り物です。
正直、一度に乗れる人数が少ないのと、安全確認を何重にも行うため時間がかかり、行列の長さの割には並ぶ時間が結構長いアトラクションでした。
レゴの世界観にどっぷりハマれる
もちろん、レゴランドなのでレゴ好きにはたまりません!
東京の街をレゴで作ってある巨大なジオラマは見ていて飽きないですし。
小さい子どもは、デュプロを中心とした大き目のレゴで遊べます。
実際のレンガサイズのレゴは秘密基地が作れる感じで大人でもワクワクします。
小学生くらいの子どもになると、実際に作ったレゴを走らせることができる「レゴレーサー:ビルド&テストゾーン」。
レゴの車を自作して走らせることができる、男の子に人気のブースです。
大人も子どもも関係なく、必死に作っていて楽しそうでした!
小さい子連れも安心!カフェテリア
そうそう。まだまだ好き嫌いの多い子どもを連れての外出で一番気を遣うのが食事です。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京には、ランチタイムにはカフェテリアで軽食を食べることができます。
サンドイッチやおにぎり。
ホットミールも、照り焼きチキン丼・カレーライス(甘口)・ミートボールボロネーゼなどが用意されています。
他にも、チュロスやワッフル、クロワッサンなどがあり、子どもが食べてくれそうなメニューがしっかりと用意されている、そういう印象を受けました。
あ、ドリンクだけならフロア内(メインの1つ下の6F)に自動販売機がありますのでそちらで買うのが良いと思います。
カフェテリアは土日のお昼時だったためか、レジがとても混雑していました。
そういえば、コーヒーのミルクや砂糖入れもこんな感じ!
ちょっとした小物もレゴで作られていて、嬉しくなりますよ。
最後に、出口付近には大きなショップがドドーンとあります。
お菓子系は少ないのですが、レゴブロックがズラリと並べられています。
レゴのキーホルダーなどはお土産として喜ばれそうだと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
サッと見て回るなら2時間あれば大丈夫、と聞いていたのですが実際は4~5時間遊んでしまいました。
それもレゴを作って遊ぶ時間ほとんど無しにですからね。
子どもが大きくなって、レゴレーサーのところで車を作り始めたりすると、もっと時間かかると思いますので、半日は遊べそうです!
今回メインで紹介した「レゴニンジャゴー シティ アドベンチャー」が加わって、より幅広く楽しめるようになったレゴランド・ディスカバリー・センター東京。
お台場なので都内からだと気軽に行けますし、レゴ好きなお子さんもレゴ好きなお父さんも、満足できるテーマパークだと思います!
天候も関係なく遊べるので、雨の日などはここ、良さそうです!