現在、2歳8ヶ月の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
最近娘がハマっているのが「ひらがな」を読む事と、ブロックとパズル。
それならば、どれもぴったりあわせた今回の玩具がちょうど良いんじゃないか?と思い買ってみました。
くもんの日本地図パズル
という事で今回購入したのは、くもんの日本地図パズル。
くもんの日本地図パズル
※記事執筆時(2016/08/11)の価格2036円
あの「くもん」が作った子供向け玩具なので、知育用として最適なんですよね。
対象年齢は5歳〜なので、正直まだ2歳児には早すぎたかもしれません…。特徴としてどんどんステップアップしていける所。
最初は色分けされたパズルを。次に単色のパズル。そして、最後にそのパズルに目隠しシールをして県名を隠して形だけでもパチッとできるようになる、というわけ。
付属品として、このように完成図の日本地図が付いています。
パズルのピースを片付ける用の袋まで付属していてありがたい。
パズルのピースはこんな感じ。
漢字で県名が書かれており、紙で付いてくる地図と同じ色味になっています。
こちらは単色用のパズル。
これ、県名を隠すと大人でも結構時間かかるんじゃ無いでしょうか…。
目隠し用・ひらがな用にシールが付属!
先ほども伝えたように、目隠し用のシールが付いていますが、うちの子供のようにまだ漢字が読めない子供のために、「ひらがなシール」が付いてきます。
しかも、カラー版と単色版の両方用に使えるようにそれぞれに合わせて付いてきます。
ということで、カラーのパズル全てにお父さん頑張ってシールを貼り付けました。
場所の余裕があるものには、漢字+ひらがなを〜、と思って最初はやっていたのですが、ちょっと複雑に見えるのと、まずはひらがなで良いのでしっかりと県名と形が一致するようにしてあげたほうが、良いのかな?と思います。
ということで、まだまだこれを完成させるには時間がかかりますが、少しずつこの日本地図パズルに取り組んでくれています。
なぜか、北海道と沖縄のパズルが気になるようでお気に入りです。
うーん。近いうち連れて行ってあげようかな…。
わんぱくブロガー的まとめ
どうせパズルをするならば、アンパンマンとかノンタンとかでも良いんですが、その次にはこういう知育系のパズルにすると小学校に上がった時に、興味を持って社会の勉強ができるようになるんじゃないかと思います。
何せ、友達みんながゼロから勉強する時に、形状〜県名、場所まで全て覚えていたらスタートダッシュとしては最高じゃないですか!
もちろん、好き嫌いがあると思うので、無理にはさせ無いようにしたいですが、楽しんでこういうのを遊んでくれると親としても嬉しいものですね!
くもんの日本地図パズル