写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
OLYMPUSのレンズスタイルカメラ、OLYMPUS AIR A01という機種をサブカメラとして使っています。
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ただ、やっぱりメインのカメラ(Canon EOS6D)があると利用頻度は落ちるもの…。
だんだんと使わなくなってきたので、OLYMPUS AIRを活用するためにも、ずっと気になっていた魚眼レンズを購入してみました。
このね、魚眼レンズとレンズスタイルカメラの組み合わせがもう最強に楽しかったのでご紹介したいと思います!
フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
という事で今回購入しましたのは、フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)というマイクロフォーサーズマウントの交換レンズ。
F値は8.0固定で、焦点距離は9mm(フルサイズ換算で18mm)の単焦点レンズになります。
このレンズの特徴は、何と言っても名前がボディーキャップレンズというだけあって、キャップのように薄いところです。
わかりますかね?この白い部分がレンズ本体。黒いのは裏側のキャップですからね。
キャップを外すとこんな感じでレンズがむき出しになります。
標準ズームレンスから付け替えてみた
では、標準ズームレンズと付け替えてみましょう。
現在付いている標準ズームレンズを取り外し、代わりに今回購入した魚眼レンズをつけます。
ドドーーンッ!
これが取り付けたところです。
私の親指が被っているところに物理的なスイッチがあり、これでレンズの蓋を手動で開閉して使います。
ちなみに、もともとの標準ズームレンズはこちら。
この子もかなり薄いレンズなんですが、比べるとさらにこの魚眼レンズが薄いことがわかります。
ということで、本体と合わせてホワイトで購入した魚眼レンズ。この組み合わせだと更に本体がコンパクトになるので、カバンの中にゴロッと入れておいても苦にならないサイズです。
予備のレンズよりも小さいサイズで持ち運べますからね…。これでデジタル一眼カメラなんですよ!?すごいですよね。
この組み合わせでしばらく持ち歩いて撮りまくりたいと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
というかこのレンズを購入したのはシルバーウィークの直前なのですでに1ヶ月近く持ち歩いているわけですが、ざっくり言うと
持ち運びやすくなり、更には魚眼なのでより「ノールックでシャッターを切っても被写体がしっかりと写る」のが大きなポイントだと思います。
レンズスタイルと魚眼の組み合わせだからこその写真もどんどん撮れるので、撮った後にスマホで写真を確認するのが楽しみになってくるんですよね。
ということで、近日中にも別途ブログ記事にて、作例をいくつかご紹介したいと思います。お楽しみにっ!