写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
私の実家では、お正月やお盆等家族が揃うと必ず集合写真を撮ります。
【後悔しないために!】正月だからこそ、家族で集合写真を撮って欲しいぞ! | むねさだブログ
また、私が写真を撮るのが好きなため、帰省中は家族のふとした日常や、甥っ子達の遊んでいる所などを写真に撮る事が多いんです。
今までは、帰省中に撮影した写真は最終日に実家のパソコンの写真フォルダの中に入れて帰っていたのですが、一緒に見返すなんてことはほとんどしていませんでした。
まさに、「せっかく撮った写真をそのままパソコンの中に入れていただけ」だったんですよね。
それが、今回はそれだけじゃなかったんですよ。
そう。
以前ブログで紹介した「おもいでばこ」を持って帰って実家で使ってみましたが、これ、ホント良いですよ!
写真やビデオ、撮ったままで見返せていない人にはコレ!Buffaloの「おもいでばこ」は写真と気軽に触れ合えるぞ! | むねさだブログ
親が喜んでくれるかな、と思っていたのですが予想に反して、甥っ子の反応がとても良かったのでご紹介したいと思います。
おもいでばことは?
「おもいでばこ」とはカンタンに言うと、デジタルフォトアルバムと呼ばれる、HDD内蔵でテレビにつなげて写真をいつでも大画面で見る事ができる商品です。
BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 1TB PD-100S/W-L
このおもいでばこにSDカードを挿して「取込み」ボタンを押すと、自動的に差分を把握して、新しい写真のみを取り込んでくれます。
なので、その場で撮った写真を即取り込んで、すぐにテレビの大画面で楽しむことができるんです。
なんだか、文章で書くと「ふ~ん…」という感じなのですが、これ実際に体験してみると癖になるというか、子供も自分の親も喜ぶんですよね。
家族の集合写真を撮って即大画面に映すと…
今回のお正月に帰省をして、まず最初にしたのが「家族の集合写真を撮る」でした。
いや、正確に言うとリビングにおもいでばこを設置してから、集合写真を撮ったんです。
そして、撮影後は即おもいでばこに写真を取り込んで、テレビに映し出してみました。
すると、大人は当然ながら、子ども達も「今撮ったはずの写真がすぐに見れる楽しさ」を感じてくれるわけです。
ただ、この時はまだ「おーっ!」と驚くと共に、この写真を見るだけで終わっていました。
それからリビングで一緒に遊びつつ写真を撮り、ある程度枚数を撮ったタイミングでおもいでばこに写真を取込み。
また、その写真をテレビでスライドショーをする。という事を繰り返していました。
なんとなくダラダラとバラエティ番組を見ているように、その日に撮った写真や前回の帰省時の写真を選んでずっとループさせる感じで。
大人も、見ていなかった子どもの仕草や表情が映し出されるので、それを話題に盛り上がり、子どももテレビに自分が映る楽しさを感じてキャッキャと喜んでくれていました。
また、前回の帰省時だけでなくだんだんと時代をさかのぼりつつ、家族みんなが写っている写真、改築前の自宅、生前の父親の写真など、お正月らしく昔の写真を見ながら盛り上がる事も出来ました。
そんな感じで1日目が終了し次の日、5歳の甥っ子の反応が変わって来たんです。
教えてないのに、5歳児から「おもいでばこで見よう!」という言葉が!
2日目、また同じように私が写真を撮っていると5歳の甥っ子が、「これおもいでばこで見れるの?」と聞いて来たではありませんか。
特に子ども達に対して「これはおもいでばこというもので〜」という説明等する訳も無く、大人達が「おもいでばこ」という単語を口にしていたの聞いていて商品名を覚えたようでした。
ちょっとビックリしながらも、「おう!見れるよ!見よう見よう!」って感じで写真を取込んで見てみると、何かがピンっと来たようで。
「これも、おもいでばこで見よう!」と、自分がお気に入りのオモチャを持って来て、私に写真を撮るようにせがんできました。
その時に撮った写真がこちら…。
(※本当は目がキラキラした表情まで映っているのですがトリミングしてます)
なんてことないオモチャなんですが、その子にとってはとても嬉しかったらしく、それから何枚も色々なオモチャの写真や決めポーズをした甥っ子写真を撮らされ続けました…(笑
そして、更に次の日、私が帰る予定の日になりました。
「今日、もうおじさんはおもいでばこを持って帰っちゃうよー!」って話をしていると、こんな事を言ってきました。
「らいしゅう、とんど(祭り)があるけん、おもいでばこもってかえってきて!」と。
これには流石に驚きました。
イベントでの写真を見たいからおもいでばこが欲しい、と特に何も教えていない5歳児が言って来たんです…。
これは、実家にも1台買ってあげないとダメかな…?なんて思える出来事でした。
「おもいでばこ」はデジタルの子ども写真問題を解決する
おもいでばこをリビングに設置する。
これ実は、現代のデジタル写真問題を大きく解決する1つの答えだと感じています。
先日、バッファローのおもいでばこ担当者さんにインタビューをした際に、ズバッと心に刺さった言葉がこちら。
いや〜!まさにその通りなんです。
昔は、アルバム用紙に写真を貼付け、子どもが自由に見る事が出来る状態だったと思います。
が、今はお父さんのパソコンの中にしか写真が無く、下手するとお母さんでさえその写真を見返す事が出来ない状態という家庭も少なくないと思います。
これが、おもいでばこがリビングにある事で、お母さんも子どもも、リモコンがあればカンタンに写真を見返す事が出来るんです。
これ、ちょっとした事のように思えますがとても「子どものデジタル写真」にとって大きな変化だと思う訳です。
わんぱくブロガー的まとめ
いやいや。何が言いたかったかというと、子どもにとって「自分が映っている写真を、その場でテレビで見れる事」ってとても楽しい体験なんだな。と。
そして小さな子どもでも、その写真を見ながら写真を元に楽しい「おもいで」を振り返ってるわけです。
我が家の1歳の娘も、既に自分がテレビに映されている事を意識し、最近はカメラを向けると笑顔になる事が増えてきました。
この「おもいでばこ」がリビングにあり、自分が映った写真をすぐに見れる環境にいるわが子が、今後どのように写真と接してくれるのかも楽しみなんですよね。
おそらくは、他の子と比べてかなり早期に「被写体として映っている自分を意識」してくるんじゃないかと思われます。
恥ずかしがるのか、それを当然と思うか、写真を撮りたがるか写りたがるか。
また、変化があったころブログでもご紹介させてもらおうと思います。
みなさんも、デジタル写真を家族皆で見れる状態にしませんか?
「おもいでばこ」を設置することで、これまでせっかく撮った写真、これからおもいでと共に増える写真を「生きた写真」にできると思いますよ!
BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 1TB PD-100S/W-L