写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
11月後半〜12月は、都内のいたる所でイルミネーションが点灯しているのを見かけると思います。
その中でも、先日行った六本木ミッドタウンのイルミネーションが見事だったのでご紹介したいと思います。
カップルで行くと最高にロマンチックに過ごせますがお一人様で心が荒んだ状態で行くとヤバいかもしれないのでご注意を…。
光に導かれるミッドタウン・クルーズ
という事で今回ご紹介するのは、六本木ミッドタウンのイルミネーション。
ミッドタウン・クリスマス2014|東京ミッドタウン
まずは、ミッドタウンの入り口側。ウェルカムツリーとして、木々に電飾が付けられていました。
ビルのガラスに反射してとてもキレイです。
電飾の色は時間に寄って変化するのでぼーっと見ているだけでも楽しめます。
外苑東通り添いには、ウェルカムイルミネーションとして、街路樹の幹に電飾が巻かれていました。
もともと明るい通りなので、イルミネーションが目立ちにくいのが少し残念。
そして、そこから裏側へ回る道沿いから、グッとイルミが幻想的になって行きます。
イチョウの木やその他の木々に付けられた黄色い温かい色味のイルミネーション。
道沿いにある水面に反射してキレイです!
みんな足を止めて写真を撮っている人が多い通りでもあります。
その通りを過ぎると、今度は青色の街路樹がズラリ。
その横にはオープンテラスで食事ができるレストランもありました。少し寒そうですがロマンチックな雰囲気で食事が楽しめそうです。
こちらは、シャンパンイルミネーション。
シャンパングラスのような形状に作られたイルミネーションですが、近くから見るとあまり綺麗じゃないので遠くから眺めるのが吉。
メイン開場「スターライトガーデン2014」
ここまでのイルミネーションでも十分に楽しめるのですが、こちらがこの東京ミッドタウンイルミネーションのメイン会場。
普段は芝生の会場を埋め尽くすようにしかれた18万個の光が多くの観客を魅了していました。
公式サイトによると、こんな説明が。
約2,000m²もの広さの芝生広場いっぱいに青い海のような光をベースに、日本初のイルミネーション演出装置“スティックイルミネーション”を取り入れ、「銀河飛行」や「無重力の世界」を立体的にダイナミックに表現し、より進化した「スターライトガーデン 2014」をお楽しみいただけます。
いや〜。にしてもスゴくキレイで幻想的でした。
歩道橋の上からは少し高い所から見る事ができるので、全体像を見たい時はこちらがオススメです。
に、しても来場している人の中には当然カップルも多い訳で…。
角度によってはイルミネーション+東京タワーを同時に見る事ができて更に2人の世界にドップリと使っている人達もチラホラ…。
家族連れもとても幸せそうでした。
子どもが大きくなったら私も家族連れで来たいと思います。
ミッドタウンのビル内にもイルミネーションではないですが、綺麗な飾り付けがされていましたのでお時間あれば見てみると良いと思います。
オマケ編(六本木ヒルズ側)
ミッドタウンとは少し離れますが、六本木ヒルズの周りもイルミネーションがとても綺麗です。
ここはルイヴィトンのお店のすぐ正面の通りです。
上の写真は、丁度横断歩道を渡る時に正面に東京タワーが見えるので、青になるタイミングを見計らって写真を何度も撮影していました。
歩道にも三脚を立てて写真撮影をしている人もチラホラいました。
ここも歩道の上からだと全体が見渡せてとても良いスポットです。
そうなると2人の世界に入り込んでいるカップルさんがいたる所に…。
東京タワーとイルミネーションの組み合わせは、見ていて飽き無いですしね。
この時期しか見れないので、是非ともクリスマス前までに行ってみるのが良いと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
もちろん、六本木だけではなく、表参道や中目黒のイルミもキレイらしいので、その辺も時間を見つけて写真を撮りに行きたいなぁ、なんて思っています。
今回は三脚は持って行かず全て手持ちでの撮影にしたのですが、三脚があるとよりノイズが少なく撮れますし、シャッタースピードを長くすれば幻想的な写真が撮れるため、持って行ける人は三脚を持って行くと写真の幅が広がると思います。
いやー!僕も少し良い三脚が欲しいです!
あ、これ安いな…。いやけど、中途半端な三脚買うよりもガツンと良い三脚買った方が良いような気もするし…。悩ましい所です。
しかしマンフロットでカーボンで6000円台って安いわ。
Manfrotto M-Yカーボン三脚 3ウェイ雲台付き 7321CY