昨年末子どもが生まれました、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもが産まれる前、ベネッセに会員登録をしていたんですよね。
そして、今現在子どものため「こどもちゃれんじベビー」を契約し、毎月利用しています。
0歳児からの「こどもチャレンジbaby」に付いてくるオマケがうちの子に大ウケだぞ! | むねさだブログ
そんな我が家に、ベネッセから1通の封筒が届きました。
そう、先日メディアを賑わせた「顧客情報漏洩」についてのお詫びの内容でした。
お詫びにギフト券をもらえるという事でWEBで手続きをしてみました。
やり方が分からない、不安だという人の参考になればと思いまとめておきます。
お詫びの封筒
既に開封してしまいましたが、こんな感じの封筒で届いたお詫び。
中には、情報漏洩についての説明書きと、お詫びについて書かれていました。
要約すると、お詫びとして500円あげます。って内容でして、
- 500円分の電子マネーギフト(楽天Edy、Amazon、nanacoから1つ選ぶ)
- 500円分の図書カード
- ベネッセこども基金への寄付500円
からどれか1つを選ぶようになっていました。
ベネッセこども基金?寄付?と思って見てみると今回の騒動を機会に設立した基金のようです。
微妙…。色々思いはありますがここは置いておいて、サクッとギフト券に変えたいと思います。
私の場合はAmazonギフト券にすることに。
WEB手続きしてみた
まずは、お詫びの品受付ページというサイトに飛びます。
これは封筒に書かれていますし、上記リンクから飛んでも構いません。
するとこんな画面に。
封筒の中に入っていた「ご登録用コード」と「ログインキー」を入力して次へをクリック。
するとお詫びの品の内容について選択する画面になります。
私は、Amazonギフト券に交換したかったので、一番上のEJOICAを選択します。
ちなみに、財団法人ベネッセこども基金についての説明もここで見る事が出来ます。
それは、お詫びのお金じゃなくて、また別のお金で活動して下さい…。ということで私はAmazonギフト券を選択。
すると確認画面が出るので問題無ければ「受付の確定」を押します。
これで、ベネッセ側の手続きは完了です。
問題無く進むと以下のような画面になり、EJOICAセレクトギフトIDと管理番号が表示されます。
特にメモする必要はありませんが、一応メモっておくと安心でしょう。
そのまま、「電子マネーギフト交換手続きへ」をクリックしてEJOICAのサイトへ移動します。
EJOICAでの操作
次に、EJOICAというサイトでの操作となります。
EJOICAのページに進むと自動的に先ほどのセレクトギフトIDが入力された状態になっています。
なのでそのままここで、nanacoか、楽天Edyか、Amazonギフト券か、移行先を選びます。
移行先を選択(私の場合はAmazon)して、「登録サイトへ」というボタンを押すと、こんな画面に。
セレクトギフトIDは自動的に入力されているので、後は自分のメールアドレスを入力します。
入力して確定させると、ハイ完了。
Amazonギフト券へと交換作業が済みました。
上記が、Amazonギフト券番号なので、これはしっかりメモします。
後は、Amazonの自分のアカウントへギフト券を登録すれば完了です。
手順としては、
1.http://www.amazon.co.jp/giftcard/use にアクセス(ログインを求められたらログインする)
2. ギフト券番号を入力し、「アカウントに登録する」をクリック
この2ステップです。
無事登録が終わるとこんな感じで、アカウントに登録されました。
後は、 次回Amazonで普通に買い物をする際、会計時に500円のクーポンが選択できます。
わんぱくブロガー的まとめ
少し複雑に感じる人もいるかもしれませんが、特に迷う部分はありませんし、5分程度で済むのでサッとやってしまうのが良いと思います。
入力するのは、4カ所だけです。
最初の「登録用コード」「ログインキー」、そして「自分のメールアドレス」と、最後に確定した「Amazonギフト券番号」です。
しかし…、喜んでギフト券に交換したのは良いのですが、個人情報の漏洩に対するおわびがそもそも500円なのか…。という所に違和感を感じてしまいました。
どうせなら、「1ヶ月分のベネッセ商品を無償提供」の方がユーザーメリットと共に、商品の良さを知ってもらえる事になるので良かったんじゃないかな、とも思いますがどうなんでしょうかね。
どちらにしても、似たようなものか…。
もらえるものはもらっちゃいましょう。
我が家も既に我が子の為のグッズに交換済です。
ベネッセさんとはこれから十年以上付き合うかもしれないので、今後ともしっかりとした情報管理と運営をお願いしたいものであります。