一日15時間以上ディスプレイを見続けています、むねさだ(@mu_ne3)です。
業務で10時間前後、帰宅後ブログで2時間、ネットサーフィンなどで2時間、すき間時間にiPhoneでゲーム等というように1日でかなりの時間ディスプレイを見続けています。
そうなると、時々襲ってくるのが眼精疲労。
目がズーンと重たくなって、頭痛やめまい、肩こりや首周りがガチガチになったりするんです。
そんな私が最近行っている眼精疲労対策を紹介したいと思います。
あくまで個人的に行っている方法なので、真似をする場合は自己責任的に判断して御願いします。
それでは、順番に紹介して行きたいと思います。
1.目を温める
まずは血行を良くするために、目を温めます。
以前ブログでも紹介しましたが、こちらの商品「あずきのチカラ」を使っています。
眼精疲労や肩こりに悩まされている全ての人に!繰り返し使える「あずきのチカラ」で眼や肩を温めると気持ち良いぞ! | むねさだブログ
電子レンジで温めると、中に入っている「あずき」に含まれる水分が天然蒸気となって大量に出てきて目を深部から温めてくれます。
実際は布団に横になったり、マッサージチェアでマッサージをかけながら使う事が多いです。
これ数百円で購入できるのに繰り返し使えて気持ち良い。レンジでチンするだけと手軽に使えるので、目を酷使している人は1つは持っていて損は無いと思います。
2.眼精疲労用のビタミン剤を服用する
即効性は無いのですが、疲れている時にはこれを服用する様にしています。
【第3類医薬品】新キューピーコーワi 180錠
類似品でも良いので、とにかく眼精疲労や肩こりの緩和に聞きそうなビタミン剤は家に置いておいて、辛い時に服用しています。
3.目のストレッチをする
目のストレッチ。知ってますか?
こんな感じで、思いっきり右を睨みつけて、次に左。上、下。という風にアキレス腱を伸ばす様に目の筋肉を伸ばします。
コツとしては、見えているその先を見る感じで、ギューッと見るんです。
ただしコレは職場の休憩時間等にしていると変な人だと思われるので、行う際は注意が必要です。
ま、目を閉じた状態でもできるので電車の中や職場等で行う時は、目を閉じて行いましょう。
4.目の周りを指圧する
これ、素人がやって良いのか一番不安な点ではありますが、ちょっと調べた所では目のマッサージというのもあるそうなので、大丈夫でしょう。
眼の疲れに良いツボを刺激
目の回りにはツボが多いらしいので、順番に指圧して行く感じです。
※2014.05.13追記
マッサージは目の周りのみにし、眼球は押しちゃダメ!とご指摘いただきました。
詳しくは以下のサイトに書かれていました。
目のマッサージで気を付ける事は・・・:視力回復のススメ!視力回復とレーシック情報局
一部引用させてもらうと、このような事が書いてありました。
これらのマッサージで気を付けたいのが、眼球を押さないようにすること!
目の奥が痛いときなど、眼球を押すと痛みが和らぎ気持ちよくなりますが、これは絶対にしてはいけません。眼球は押すと変形する恐れがあるのです。眼球が変形すると網膜剥離になる可能性もあります。よくボクサーが網膜剥離になりますが、相手のパンチが目に入り、眼球が変形することなどが原因なのです。
目頭から目尻にかけて、眉毛をなでるような感じ+目の下側の骨に沿ってマッサージするのがいいようです。。
そうすることで老廃物が流れてくれるんだそうです。
5.眉毛の辺りに冷湿布を貼る
これ、最近知ったのですが効果は抜群でした!
用意するのはこういう薬局で購入できる冷湿布。白いヤツです。
1シートだと大きすぎるので、私は1枚を4分の1サイズに横長く切って使います。
こんな感じ。
「目の周辺・粘膜などには使用しないで下さい」という表示がありますが、ここは目の周辺ではないという個人的見解。
この辺りの判断はあくまで自己責任で…。
目の中に入ってしまわないように、まぶたギリギリに貼るのではなく、少し余裕をもって眉毛に貼るくらいで利用すると良いでしょう。
近すぎるとスースーしすぎます。
熱がある時等に使う冷えピタを少し下めに貼るイメージで湿布を貼ります。
私の場合は、寝る前に貼って朝起きて顔を洗う前に外す感じで使用していますが、長時間寝ても取れなかった痛みがコレを貼って寝るとスッと取れたので効果はあると思います。
わんぱくブロガー的まとめ
いかがだったでしょうか?
私も日頃から眼精疲労や肩こりに悩まされるので、定期的にストレッチや指圧、温める事を行っています。
湿布は最終手段というか、たまにしか行いませんが眼精疲労で頭痛までする時には湿布がスッキリします。
眼精疲労持ちで毎日しんどい、痛みが取れないという人は試してみてください。