旨い物が大好きなむねさだ(@mu_ne3)です。
ずっと気になりつつ行けていなかったお店、「塚田農場」に行ってきました。
ぐるなび – 塚田農場 渋谷本店(1号店)
以前このブログでも紹介した、「四十八漁場」の姉妹店です。
「九州で今朝まで泳いでいた魚」が食べられるお店、四十八漁場(よんぱちぎょじょう)に行ってきたぞ! | むねさだブログ
美味しい料理に活気のある店内、ちょっとした心遣いが良い感じのお店だったのでご紹介したいと思います。
泡がシャリシャリのフローズン生で乾杯!
店内に入り席に座るとまず目に入ったのがこちら。一番搾りフローズン生のポスターです。
泡がシャリッと冷たい生!ということでまずはこちらで乾杯することに!
ってもう写真は我慢できずに飲んだ写真ですが、本当に泡がシャリシャリなんです。
かき氷入りの泡というか、シェイクのようなそんな食感の泡と生ビール!これは旨いわ。
左に写っているのはお通しの「鶏ポタージュスープつくね入り」。この中に肉団子が入っていました。
ここからは料理の写真をひたすらご紹介したいと思います。
炭火炎焼 もも肉と胸身(1280円)
この塚田農場の名物料理。炭火炎焼(すみびほのおやき)です。
プリップリの鶏肉を炭火で焼き上げた1品。
色はちょっと黒くなってますが、食べると鶏のジューシーな肉汁があふれてきて絶品です。
むねみたたき(780円)
どっさりと大量の青ネギと一緒に食す、鶏のむね身のたたきです。
左が山わさび、右がにんにく醤油味。2つの味付けがあったのでそれぞれ注文しました。
山わさびがさっぱりとしていて、わさびのピリッと感と相まって激ウマです。
インカの目覚めととまとのオムレツ(580円)
インカの目覚め、という種類のジャガイモととまとのオムレツです。
栗やさつまいもに似た、甘くてホクホクのじゃがいも(インカの目覚め)を使った柔らかいオムレツ。こちらも旨かった!
地鶏カルパッチョ(880円)
もちもちとした地鶏のカルパッチョです。
大葉の爽やかな味と鶏肉がいい感じにマッチします。
スパイシー揚げソバ(350円)
おつまみ的に注文したのがこちら。スパイシー揚げソバ。
ぱりぱりとした食感と、ソバの風味でお酒が進むスナック感覚の料理!味付けはカレー味です。
洋風もつ煮(780円)
赤ワインとデミグラスソースで煮込んだ、洋風のもつ煮込みです。
半熟卵が美味しそうなこのもつ煮込み。ビーフシチューのような濃厚な味でした。
クレソンサラダ(780円)
たっぷりのクレソンと水菜のサラダ。ベーコンと半熟卵、パルメザンチーズが乗っています。
味付けはバルサミコ酢でした。
サーモンとアボカドのカルパッチョ(580円)
アボカドの上にサーモンを置いて、山わさびとオリーブオイルで味付けしたカルパッチョ。
この組み合わせ、美容と健康に良いそうですがとにかく旨かった事しか覚えてません。
炭火炎焼の残り汁を使ったチャーハン
少量ですが、最初に食べた炭火炎焼の残り汁を使って作られたチャーハンをサービスしてもらいました。
ハートのかたちをニワトリに見立ててるのがカワイイ。
こういうサービスって心がくすぐられます。
山わさび明太子(450円)
明太子に山わさびをかけてあるこの料理。シンプルだけれども辛みとわさびのさっぱりさが旨い!
酒が進みます!
キャベツステーキ(680円)
初めて見たのですが、キャベツのステーキという料理。
豪快にキャベツ1/4を焼いた料理で、店員さんがテーブルにて切り分けてくれます。
しっかりと火が通っていて、甘ささえ感じるんです。
水タコととかちマッシュのアヒージョ(680円)
北海道産の水タコとマッシュルームを使ったアヒージョ。
バケット2種盛り(380円)に乗せて食べると絶品です。
パン好きとしてはたまりません!ワインが進む進む!
鶏ざんぎ(580円)
鶏の唐揚げの事を北海道や秋田ではザンギと呼ぶそうです。
愛媛県でも、鶏の唐揚げのことを「せんざんき」と呼んだりしますが、語源は一緒なんでしょうかね。
タレにつけて下味がつけてあるのか、味がしっかりとしていて旨い!
そして、あまり良くないと分かりつつもこのマヨネーズを付けて食べるのが最高に良いんですよね。
十勝野ポークのとかちトンテキ(980円)
十勝野ポークの肩ロースステーキ。
甘辛いソースで味付けしてあるので、付け合わせのキャベツと合わせて頂きました!
鮭節醤油の胡麻ねぎ辛そば(680円)
締めは麺でしょ!ってことで注文したのがこちら。
ラーメンの麺に鮭節と醤油で味付けしてあり、胡麻と青ネギがかけてあるピリ辛な汁無しの麺でした。
一緒に行ったみんながお腹いっぱいとのことで、1人で頂いちゃいます!
これでお腹もいっぱいになりました!
デザート
というわけでここからがデザート。別腹です。
ハスカップヨーグルトアイス(300円)
酸味の強いブルーベリーのような味のハスカップとヨーグルトを混ぜた塚田農場オリジナルのアイスです。
十勝あずきと芋もちのミルクぜんざい(480円)
間違いなく美味しい組み合わせですよね。
テーブルでも取り合うように無くなって行きました…。
スフレチーズケーキハスカップ入りベリーソース(580円)
さっぱりとしてふわふわのチーズケーキにベリーソースをかけたデザート。
さっぱりとしていてスッと食べられます。
北海道濃厚ミルクプリン(450円)
その名の通り濃厚だったのがこちらのプリン。
可愛らしいミルク入れを模した器に入れられていました。
クリーミーな口辺りで、ミルクの味がしっかりとするプリンでした。
最後に、店員さんからサービスのゼリーを頂きました。
お店に行ったのがちょうど、ハロウィーンの日だったこともあり、カボチャの絵が描かれていました。
主任デビュー!
最後に、テーブルを担当してくれた女性店員から嬉しいプレゼントが。
この塚田農場の会員証的な「名刺」です。
次回来店時にこの名刺を見せると「課長」の名刺をもらえるようです。
そして、5回通うと「部長」。7回で「専務」。10回で「社長」。12回で「会長」へと昇進して行く事ができるそうです。
なるほど…。これは通えば通うほど更に来たくなるわけだ!
わんぱくブロガー的まとめ
名刺云々抜きにして、美味しい地鶏や豚や野菜料理が一杯の塚田農場。
リーズナブルな値段で美味しい料理を堪能しつつ、明るく楽しい店員さん。そこに加えて名刺システムで再来店したくなる仕組み満載でした!
また行きたいと思います!