ロンドンに1週間程度行ってきました、むねさだ(@mu_ne3)です。
仕事で行ったためあまり観光の時間は取れませんでしたが、美術館はいくつか巡って来ましたのでご紹介したいと思います。
先日は、テートモダンという近代美術館を紹介しました。
【ロンドン滞在記】ロンドンにある火力発電所を改築した美術館、Tate modern(テートモダン)に行ってきたぞ! | むねさだブログ
今回紹介するのは、歴史ある作品が多く収められている美術館となります。
ナショナルギャラリー
ということで今回行ってきたのは、ナショナルギャラリー。
イギリスのロンドンにある、トラファルガー広場に位置するこの美術館は1824年に設立され、13世紀半ば~1900年位までの作品、2300点以上を所蔵しています。
こちらがナショナルギャラリー前のトラファルガー広場。
トラファルガーと聞くと、ワンピースのキャラを思い浮かべてしまいますが、こちらは広場の方。
その広場とナショナルギャラリーの間にあるのは、なぜか真っ青に塗られたニワトリ。
どうやら、HAHN COCK 2013 という作品名らしく、今年の7月末に設置されたばかりだそうです。
ハンコック2013!?、ハンコックと言えばこちらもワンピースのキャラクターでいますね。
何か関係あるのかしら?
トラファルガー広場のライオン
そんな広場の中心には、高ーい塔がありその上にはネルソン提督の像。その周りにはライオンの像が4頭据えられています。
みんな、このライオンの像に乗って気持ち良さそうに記念写真を撮っていました。
これは俺もやってみたい!!!
ということで、順番を待って行ってみましたが…。
想像以上にライオンがでかいっっw どうやって登れば良いんだろう…。
上の写真をよくよく見返すと、足が長い外人さんばかりが登れているのが分かる。
色々試行錯誤して、なんとか全力で飛びついて登る事に成功!!!
いや、このライオンでかい!ホント。
ご満悦。
ちょっとカメラを構えてみたり。
上から下を向いて撮影したりしてきました。
降りる際もちょっと一苦労…。かなり危険な滑り台を滑り降りる様な感じで降りてきました。
ナショナルギャラリーに行く事があったら、トライできそうならば是非トライしてみてください。ライオン登り。
4頭いるので、案外カンタンに順番は回ってきます。
ナショナルギャラリー
さて、肝心のナショナルギャラリーはこちら。
といっても、このナショナルギャラリーの中は撮影禁止だったので写真での紹介は一切できません…。ご了承ください。
朝10時〜夕方6時まで開館しているそうです。
かなり展示物があるので、じっくり見ようと思ったら1日あっても足りないかもしれません。
この日は、他の所も観光する予定がありましたので、サラッとしか見れませんでしたが、
ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」、ゴッホの「ひまわり」、スーラの「アニエールの水浴」など見た事ある絵が飾られていたり、ルソー、モネ、セザンヌなど有名な画家の絵がありどこを見ても名画!という感じでした。
わんぱくブロガー的まとめ
先日紹介した、テートモダンと並び、世界有数の美術館の1つのこのナショナルギャラリー。
入館料は基本無料なのですが、寄付を4ポンド(600円程度)〜受け付けているほか、1ポンド(160円程度)でフロアガイドを購入する事が出来ます。
フロアガイドを購入しておくと、「この名画見逃したぁぁ!」なんて事が無いので、安心して回る事が出来ると思います。
もしくは、iPhoneをお持ちの人は、ナショナルギャラリーのアプリを落として行くと事前に作品のチェックが出来て良いかもしれません。
誰でもわかるロンドンナショナル・ギャラリー33選 1.0.1(¥350)
カテゴリ: ライフスタイル, ブック
販売元: United Books Inc. – United Books Inc.(サイズ: 56.5 MB)