iPhoneをいじりすぎるので、充電は半日しか持ちません。むねさだ(@mu_ne3)です。
先日のXperiaZのブロガーズイベントに行った際にお土産で頂いたSONY製のモバイルバッテリーチャージャー。
docomoから発表されたばかりのSONY、Xperia ZとXperia Tablet Zを触りまくってきたぞ! | むねさだブログ
こういうモバイルバッテリーチャージャーがあると出先でとても助かるんですよね。
ということでさっそくご紹介したいと思います。
iPhone約2回分のバッテリー
頂いたバッテリーは、SONY製のCP-F1LSAVP。
ちょっと大きいけれども薄さ9mm台の薄型のモバイルバッテリーチャージャーです。
重量は125gとスマホとほぼ同じくらい。モバイルバッテリーチャージャーの中では軽量な部類に入ると思います。
こちらが主な仕様。
容量が3500mAhと、他のモバイルバッテリチャージャーに比べると少なめ。
その分軽くて薄いというメリットがあるのでその辺りは人それぞれ。
内容物はこんな感じ。
左から、充電用のACアダプター、充電用のMicroUSBケーブル、モバイルバッテリーチャージャー本体、取扱説明書。
本体の大きさは、iPhone4Sよりも縦も横も一回り大きい。
薄さはiPhone4Sとほぼ同じくらい。
iPhone4S | CP-F1LSAVP | |
高さ | 115.2mm | 128.1mm |
幅 | 58.6mm | 70.4mm |
厚み | 9.3mm | 9.4mm |
重量 | 140g | 125g |
こうやって比較してみると、iPhone4Sとほぼ同じ厚みで一回り大きく、少し軽いのがこのCP-F1LSAVPだ。
ちなみに、上面はこんな感じになっており、上側に見える白い楕円のモノがスイッチ。
下側にあるのが給電用のUSBポート。ここにiPhoneやスマホ用のケーブルを接続します。
そして、真ん中の小さなポートには、この本体を充電するためのMicroUSBケーブルを接続します。
スイッチを押すと、電池残量に応じてLEDランプが点滅します。
充電が十分にある場合は3回点滅。逆にバッテリーが少ないときには1回点滅するだけとなります。
アルミの質感が高く、Mac製品との相性が良さそうなモバイルバッテリーチャージャー。
iPhone4Sの電池容量が1420mAh、iPhone5の容量が1440mAhらしいので、これがあれば2回分は充電することができます。
2回充電できれば平日のお出かけにはこれだけで十分そう。
わんぱくブロガー的まとめ
これまで、Panasonic製の「QE-QL201」というモバイルバッテリーチャージャーを持っていたのですが、ゴロッとしていて分厚いためカバンの中で結構邪魔なんですよね。
その点、このCP-F1LSAVPは薄いのでカバンの端にスッと入れておけるのが良い感じ。
理想を言えば容量とのバランス的にはこの半分、せめて2/3の大きさだと大満足なのだけれど。
体積的にやっぱり少し大きいと感じますが、薄いというのは僕のカバンにはマッチしていますし、しばらくはこれを持ち歩いてみようと思います。
平日毎日持ち歩くようなモバイルバッテリーチャージャーを探していて、
SONY好きな人、MacbookなどのシルバーのApple製品とデザインを合わせたい人には、このモバイルバッテリーチャージャーは選択肢の1つにしても良いかと思います。
ただ、大容量バッテリーにも憧れるので、キャンプとか泊りでどこかに行く前にはこれが欲しいなー。
容量的なコストパフォーマンスで言うと圧倒的にこちらなのですが、少し大きいので日常使いには小型なモノの方が良さそう。
以前購入したPanasonicのバッテリーチャージャーはこちらで紹介しています。
iPhoneと一緒に持ち歩けるモバイル電源パック「QE-PL201」を買ったよ! | むねさだブログ