HHKBエバンジェリストの、むねさだです。
私は、HHKB日本語配列を愛用しています。
そんな日本語配列ユーザー待望の!無刻印のキートップセットが発売開始となりましたのでご紹介したいと思います。
待望の!HHKB日本語配列用の無刻印キートップセット
2022年5月19日から発売になったのは、HHKB日本語配列用の無刻印キートップセット。
今回、PFUさんより商品を提供いただきレビューしています。
わかりますかね?上に置いているのがHHKB(白)で、下にあるのが、無刻印のキートップセットです。
HHKBのキートップは、付属のこの道具を使うことで、着脱が可能です。
説明書を読みながら行えば失敗することはないと思います。
いや、怖いのは無刻印なので、交換途中に猫や子どもが乱入してきてバサッとひっくり返してしまうとかなり厳しくなると思います。
その点注意しましょう。
1キー1キー交換してくのが確実!
どのキーがどこ用なのかわからなくなるのが怖かった&子どもが横でウロウロしているので、私は1キー1キー確実に交換していくことにしました。
Qから順番に、既存の刻印ありのキーを外して…。
刻印なしのキートップをはめ込む!
この作業自体は1分かかりませんので、あとはもう順番に繰り返していくのみ!
まずは、アルファベットのキーを、刻印ありを外して、刻印なしをはめ込む。の繰り返し!
どうですこれ!?かなりスッキリしてきましたよ!
周りのキーや数字キー、記号キーのタッチタイピングに自信がない人は、まずはこの状態で使ってみるのもありかと思います。
私ももう、試行錯誤。
数字キー全てハマっている必要はないけれど、全て無刻印だとちょっと自信がない…。ということで上のような感じにまで辿り着きました。
が、もう少しシンプルにできそう、もう少し、もう少し…と外していくと結局全て完全無刻印にしてしまいました。
こうなると、上級モデル感ありますし、カッコ良いですよね。
案外使えるんですよ。これでも。手が覚えているので。
ただし、やはりパスワードを入力したり数字を入力する際に打ち間違えやストレスを感じてしまったので、最終的にこうなりました!
数字の、7と0のキーのみ刻印ありにしました。
1〜4あたりまでは見た目でわかりますし、7がハマっていれば5や6も入力ができます。ラッキーセブン!
そして0があれば、その右3つのキーが記号だということもわかるので使いやすくなります。
これも結局、慣れてくるとまた無刻印に変更するかもしれませんが、現状この状態で数週間使ってみて、違和感なく使えていますし、快適ですので、しばらくはこれで使っていこうと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、HHKB日本語配列用の無刻印キートップセット。
完全ブラインドタッチは自信がないわ…という人は、私のように一部のキーのみ残す、というやり方もありかと思います。
カスタマイズする楽しさと、自分だけのオリジナル感、そしてブラインドタッチできる証としての無刻印モデル。これを持ってカフェやコワーキングスペースで使いたくなりますよ(笑)