そろそろ1歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
1歳前なのですが既にトコトコと家じゅうを歩き回っております。
まだ歩く際にふらつきながらも、ハイハイは卒業って感じです。
そんな我が子は現在はペタンと床(タイルクッション)の上にそのまま座ってテレビを見たりしています。
ローテーブルで食事をする際やテレビを見る際に使えるベビー用ローチェアが無いかな?と探していた所良さそうなものを見つけたので購入してみました。
木製のベビー用座椅子 キコリの小イス
という事で今回ご紹介するのは、木製のベビー用座椅子の「キコリの小イス」です。
happiness キコリの小いす ナチュラル MW-KK-NA
下のようなパイプイスも可愛いし候補の1つだったのですが、どうせならやさしい印象と木のぬくもり(冷たいですけど)の感じられるこちらの商品を選びました。
カトージ 静かなパイプイス(バルーン) 19211
到着後はこのように、座面とその他のパーツが分かれており自分でドライバーを使って組み立てていきます。
カワイイお顔のキコリの小イス。
シンプルながらに愛着のわきそうな顔つきです。
組み立て開始!
さて、箱を開けると全部でこんな感じのセット。
ねじが、2種類。4本ずつ、、、あるはずなんですがなぜか一部のパーツだけ5つずつ入っていました。
予備で?と思いましたが、一度取り付けたらおそらく二度と外さないタイプの組み立てなので、間違えたのかな…?
まぁ、足りないより100倍良いので気にしません。
まずは、こんな感じで土台部分を組み立てます。
で座面の底面がこんな感じになっていますので、
貼ってあるシールを剥がして、(この辺りが説明書に書いてないから一瞬悩みます)
このように、雑誌などで高さを調節して逆さにします。
これで後はねじで固定していくわけですが、座面側に全く穴とかが無いため、ドライバーでねじを素で入れて行くとかなり大変。
Amazonのレビューでもこの点の不満が結構上がっていました。
コツとしては、こんな感じの先がとがった千枚通しのようなもので、グリッとねじの土台となる穴をあけてあげるとスンナリとねじがはめられます。
土台の木自体は柔らかいですからね。こんな感じで、ねじを入れる穴部分から、千枚通しで印的な穴をグリッと。
でその後は附属のねじで止める感じです。特に力が必要って感じでもありませんでした。
最後に足の付け根に傷防止のクッションシールを貼って完成です。
カワイイ座椅子が出来上がりました。
座らせてみたけれど…
さっそく娘を座らせてテレビを見させてみました。
まぁ、、、慣れてないのもあってかすぐに立ち上がろうとしますね。落ち着いて座ってくれないです。
そりゃそうか、床に座っている時だって、ペタンと長時間座ってるのは絵本を読んでいる時くらいですしね…。
それに加えて、対象年齢が14か月からというのもあってか、まだ歩いてもフラフラしているうちの子だと、椅子の背もたれをぐっと押すとそのまま一緒に椅子ごと奥(背面側)に倒れてしまうという問題が発生しました…。
まだつかまり立ちの感覚でこのイスを使うと少し危なそうです。
イス自体は可愛いしとてもいい感じなんですが、まだこのままだと危険だと判断して、対象月齢に達するまでは素直に2~3か月ほど押し入れにしまっておくことにします…。
わんぱくブロガー的まとめ
パイプイスっぽいヤツだと、足が広がっているから押しても倒れないんでしょうかね?
もしくは、パイプイス的なのでも、やっぱり子供がグッと押すと背中側に倒れたりするんでしょうか…。
ちょっと残念ですが、この後長く使えることを考えると少しの辛抱ですし、その後は結構重宝しそうなので、この椅子で良かったとは思っています。
子供用の座椅子に、パイプイスはちょっとありきたりで嫌だな、もっと部屋に置いていてオシャレな感じのものが良いな、という人はこの選択肢ありだと思いますよ!
私はナチュラルカラーを選びましたが、ブラウンとかグリーンとかイエローとかいろんな色があるので好きなものを選ぶといいと思います。