先日紹介しました、世界3000個限定の発売となった、HHKB用の数量限定キートップ「山葵(わさび)」。
私の大好きな緑色ということもあり、刻印あり・無刻印のセットで購入してみました!
爽やかな薄い緑色のHHKB用キートップ「山葵」
ということで紹介するのは、HHKB Professional用のキートップ「山葵」。
数量限定ということもあり、買えるうちに買っておきたく、「刻印あり」と「無刻印」を1つずつ注文しました。
翌日には届くのはさすがですね。
あ、ポイントが付くことを考えると、楽天かYahoo!ショッピングがおすすめです。発送のスピード感はPFUダイレクトかAmazonが良いかと思います。
さてさて、早速開けてみると、まずは説明書とキートップ引き抜き工具。
HHKBのヘビーユーザーならば交換用のキートップを何度も購入・交換したこともあるでしょうから、説明書は読まなくてもサクッと交換作業に入れるかと思います。
初めての人は読みながら行いましょう。
さてさて、肝心のキーがこちら!
ちょっと、色味の表現が難しいのですが、ティファニーブルーをもう少し緑色に寄せた感じ、という色味。
印字は中央印字でスッキリしてます。
無刻印は、これらの刻印が一切入っていないスッキリさ。
真のブラインドタッチを極めたものでないと使えないキートップですね。
光の関係で色味が違って見えますが、キーの色は同じ色です。
無刻印は間違ってひっくり返してしまうと、同じキー配置にするのはかなり難しそう…(苦笑)
気をつけて交換を行いましょう。
さてさて、今回は「HHKB Professional Type-S 白」のキーボードのキートップを入れ替えて見ましょう。
基本無刻印を使っていますが、数字の0と7だけ印字キーを使ってました。
0の位置が分かれば後はどうにでもなるのと、Fn+7は良く使用するのでストレス軽減のためにこの2つは印字ありです。
付属していた、キートップ引き抜き工具でキーを1つ1つ抜いては入れ替える作業に入ります。
引き抜いて、差し込む。引き抜いて、差し込む。
まずは上側1行!良い感じですね!
3行!
そう、今回はあえてコントラストのために、グレー部分のキーは残しておく予定です。
ということで無事入れ替えました!
良い感じ!
とはいえ、途中に伝えた通り数字の「0」と「7」が見えないと不安になるので、そこだけ無刻印の白キーを付けることにしました!
うんっ!良い感じです。
爽やかな淡い緑色とグレーのキーと白(と言ってもほんのりベージュ)の本体(外枠)が爽やかです。
気分を変えたくなったら、グレー部分も山葵に入れ替えたいと思ってます。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、購入したHHKB用のカラーキートップ「山葵」を実際に取り付けてみました。
黒(墨)に付けるも良し、真っ白の雪に付けるも良し。
どんなキーを交換して、どんなキーを残すのか、はたまた全部付け替えるのか。これらを考えるのも楽しいですね。