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昨日紹介しました、スーパーコンシューマーの新作リュック「移動文房」。
上記記事では、私のこれまでのリュックについて紹介しつつ、移動文房の紹介・比較をしました。
今回の記事では、実際に私が移動文房をどんな感じで使っているかの紹介をしたいと思います。
私の移動文房の使い方
ということで、発売日に注文して手元に届いた「移動文房」というリュック。
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スクエアな見た目で、スッキリとしていて良い感じ。
実際に、自分がどういう荷物をどこに入れているのかご紹介していきます。
小物・ケーブルを入れる「ガジェットケース」
まずは、移動文房の1番の特徴とも言える「ガジェットケース」。
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サッと取り出せるし、ガサッと入れてもファスナーを閉めれば散らかって見えないので、雑多なケーブルやら電源周りのもの+マウス、のど飴やら目薬など、仕事中に取り出したいアイテムを入れています。
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こんな感じで。
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全部取り出すとこんな感じ。
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ノートPC+iPhone2台が充電できて、万が一の断線や故障に備えてノートPC用は予備も入れてこんな感じのセットを入れています。
同じくノートPCは、このガジェットケースの横から取り出すので、そういう意味でもこの上部のフラップのみを開ければPCを出して電源つないでマウスを出して、仕事が始められるようになっています。
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あ、ちなみにポケットティッシュをこのガジェットケースの入る場所に置いてから、敷き込むようにしてガジェットケースを載せてます。
持ち歩きたいけど、使う頻度が低いのでここがちょうど良い感じです。
メイン収納エリアにはHHKB+カメラ
メインの収納エリアには、HHKBを突っ込んでいます。
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通常の仕事にだけ行く時はこれだけで十分。(セパレート型のパームレストも持っていきます)
ただ、カメラを持っていきたい時にこのままだとちょっと困るので、ちょっとしたアイテムを追加します。
HAKUBA フォールディング インナー ソフトボックスでカメラを保護!
それが、HAKUBA フォールディング インナー ソフト ボックス フタ付 D ブラック KCS-38DBK 4Lというソフトタイプのカメラケース。
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こういうソフトケースで、間仕切りがあって簡易の蓋もできるケースです。
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サイズは、以下のようになっています。
内寸法 : W230×H160×D110mm
外寸法 : W240×H170×D120mm
移動文房の下部のサイズが、こんな感じなのでぴったり収まります。
本体内寸:高さ 27cm × 横幅 31cm × 奥行 10cm
本体外寸:高さ 40cm × 横幅 32cm × 奥行 12cm
横は余裕があるので、何か立てられるくらい。
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ここに、ミラーレスカメラ+交換用レンズを入れて蓋をすれば、上に別の荷物が載せられます。
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例えば、こんな感じで、ケースに入れたHHKBがポンッと載ります。
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私が持ち歩くミラーレス一眼が小さいのもあり、詰めればHHKBはここの隙間に入らなくはないです。
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ちょっと窮屈なので、これは推奨できないですけど。
まぁ、こうすればさらに荷物が入りそうで、1泊2日の旅行などでも行けそうな気がします。
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もちろん、カメラを持ち歩かない時はこのケースごと取り出して、他のものを入れて外出したりします。
この時は、カメラを無しにしてHHKB+冷感シートとスプレー+骨伝導イヤホンを入れてます。
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かなり余裕が出ますね。
手前のフリップのメッシュポケットの中身
そうそう、手前のフリップのメッシュポケットの中には、雑多な小物を入れています。
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主に、薬・ヘアワックス・のど飴・ペン・予備のマスクなどです。
この辺りは今後ガジェットケースと入れ場的に、行ったり来たりするかもしれません。
今は、ひらくPCリュックのメッシュポケットやパーカーポケット部分に入れていたものを詰め込んでます。
多分、もう少しスッキリさせて、名刺入れとかモバイルバッテリーもここに入れると思います。
左右のポケットは950mlペットボトルが入る!
ペットボトルや三脚を入れるサイドポケットは通常時は閉じたままにしています。
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その方がシルエットも綺麗ですし、電車に乗る際なども人に当たらずに済むからです。
スッキリ閉じられる理由は、ここにホックがあり固定できるから。
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500mlサイズのペットボトルなら余裕で入ります。
そして、ダメ元で入れてみた950mlのペットボトル(アクエリアス)もキツキツながら入ります!
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左右のサイドポケットは同じサイズなので、左右共に950mlのペットボトルが入ることを確認しています。
また、最近はペットボトルとは反対側には汗拭きシートと冷感スプレーを入れています。
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暑い野外を歩く際も、この冷感スプレーをすると汗をかなり抑えてくれるので駅までの距離がある場所に行く時は必須です。
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もちろん、余裕で入ります。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました「移動文房」。既にかなり気に入っていますし、どう使いこなしていくか考えるのが楽しくなるリュックです。
ちなみに、外出先で仕事をする際はこんな感じで机の上に小さな書斎を作り上げるようにして仕事してます。
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必要なものをサッと取り出せる位置に全てが配置できる、という意味ではまさに持ち運ぶ書斎、「移動文房」という言葉がしっくり来ますね。
このリュック、気になってきた!という人は是非公式サイトでチェックしてみてください。
移動文房 商品開発ストーリー – スーパーコンシューマー プロジェクト22
何も入っていない移動文房の写真や、過去に私が使ってきたリュックに関してまとめた記事はこちら↓です。