釣りを始めて、最初のうちは小さいクーラーボックスを購入しました。
が、大きさ的に満足できなくなり、少し大きめサイズを買い増しましたのでご紹介したいと思います。
これ、容量や保冷性能の割りにリーズナブルで軽いので、釣り意外にもレジャーなどかなり活躍してくれそうです。
ダイワ(DAIWA) ライトクールバッグ 28L
ということで購入したのは、ダイワ(DAIWA) ライトクールバッグの28Lタイプ。
サイズ的には20Lと28Lの2サイズがあるのですが大きさ的には大きいのが欲しかったので28Lをチョイス。
500mlペットボトルが縦置きで20本入る大容量です。
この商品の特徴はこんな感じ。
私が重要視したのはこの辺り。
・従来商品と比較して、保冷力2.5倍という超高性能
・外側に大容量ポケットがあり便利。
・ダブルファスナー式かつ簡易フタ留めできるフラップ付き
・ハードインナーが取り外せるので、洗うの楽々
・キャリーなどに通せるスリットベルト付き
ショルダーベルトは着脱が可能。
ソフトクーラーっぽく見えるのですが、本体にはしっかりと発泡スチロールが内蔵されており、さらにその内側には着脱可能なハードインナーが入っています。
蓋もハードです。
ハードインナーを外すと、外側に発泡スチロールがあるのがわかると思います。
流石に、座るほどの強度はありませんが、荷物などを上に置いても大丈夫ですし、しっかりと自立するタイプ。
このハードインナーケースがあるので、棘のある魚を入れても傷ついたりということが無いのがソフトクーラーには無いメリットですよね。
ダブルファスナーで開閉しますが、出し入れを頻繁に行う際は、このマジックテープ式のフラップが便利。
内部には、冒頭で説明した通り500mlペットボトルが縦で20本入ります。
また、2Lペットボトルも寝かせて十分な場所があるので、2Lペットボトルを凍らせて入れて置くのにちょうど良さそうです。
また、保冷剤としても「ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード」の900mlと600mlを入れてちょうど良く敷き詰められる感じ。
釣行の時は、これを底面に敷いて、その上に2Lペットボトル、自分が飲む500mlペットボトル2本+おにぎりなど入れても全然余裕があるサイズ感。
内寸は、約21×41×26(cm)。
高さがあるので、55cmくらいのスズキ(フッコ・ハネ)を釣っても持ち帰ることができました。
外側のポケットもかなり大きく収納力があります。
仕掛けを入れたり、夜間用のライトを入れたり、ビニール袋やジップロックを入れておくのも良さそう。
キャリーカートに乗せて持ち運べるように、スリットベルトが付いています。
また、これよりも太いキャリーカートに乗せる際などは、付属のショルダーベルトを外して、こんな感じで固定用ベルトとしても使えるようになっています。
ちょっとした工夫なんですが、ショルダーベルトの付け根がオス・メスの組み合わせになっているからできるんですね。
こういう細かい工夫が有難いです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、ダイワ(DAIWA) ライトクールバッグ 28L。
洗う際には、中身を取り外して洗えば良いので手軽で良いです。(ただし、フタは濡れタオルなどで拭いたほうが良い)
もちろん、これ以上のサイズが欲しい場合はハードクーラーボックスになりますが、そうなるとお値段も重量もサイズ感も跳ね上がるので、おかっぱりからの釣りならばこのクールバッグはコスパの良い選択肢になるかと思います。
見た目的にもレジャーにも使いやすいので、運動会やイベントにも持って行きやすく、1つ持って置くと釣り以外にも使い勝手が良いクーラーボックスだと思いますよ。