釣りを始めて、少しずつ竿やリールなど買い揃えるのが楽しいむねさだです。
そんな中、大きな魚が釣れた際に使うことになる、タモ(玉網・ランディイングネット)。
この、タモをコンパクトにして持ち歩けるタモジョイントをご紹介したいと思います。
所持しているのはラストウィニング ランガンシャフト 600
先に私が持っているタモをご紹介。
それが、TAKAMIYA(タカミヤ)のラストウィニング ランガンシャフト 600。
もちろん、シャフトから枠を外せばコンパクトに畳めるのですが、この状態で大物が釣れた際はタモとして使えないので、取付けておく必要があります。
が、そうなるとかなり長くなるのでかさばるんですよね。
タモをワンタッチで畳める、ビセオのランディングジョイント
そこで使うのが、別売りの「タモジョイント」。ランディングジョイントとも呼ばれます。
今回、超軽量で、ネットリリーサー機能搭載のビセオのランディングジョイントを購入しました。
シャフトの先端に取り付けるため少しの重量がかなり影響を与えるので、軽量62gという部分を重視で。
面白いのがネットリリーサーパーツがついていること。
この、小さい金属パーツがついている部分が、ネットを伸ばすためのロックを外すと同時に、パカッと外れるんです。
説明書で見るとわかりますかね。
ちょっと実際に使ってみましょう。
シャフトと網枠の間に、挟むように入れ込みます。
スライドさせるロックパーツを下ろすと、この網枠が180度シャフトの方に倒れるようにしてコンパクトになります。
ほぼシャフトのサイズくらいに折りたたむことができました。
ネットがダランとならないネットリリーサー
先程紹介したネットリリーサーパーツは、網に付けて使います。
これを、タモジョイントを折り畳む時に、一緒に差し込むことで、ネットがダランとなることを防いでくれるんです。
こんな感じで!
これで、いざと言う時にサッとタモを使えるようにしつつ、コンパクトに持ち運べるようになりました。
わんぱくブロガー的まとめ
購入したばかりで、まだこのタモジョイントを実際に使うような大物は釣り上げていないのですが、早くこれを使えるような大物が釣れる日を楽しみに、また釣りに行きたいと思います。