以前、ブログでも紹介したこともある「肉のヒマラヤ」。
この肉のヒマラヤの新業態の店舗が池袋にオープンするということで、プレオープンにご招待され行ってきました。
肉だけでなく鉄板料理やお好み焼き・もんじゃも食べ放題で飲み放題のメニューが断然おすすめな店舗なのでご紹介したいと思います。
池袋「肉のヒマラヤとだしおこ」
ということで紹介するのは、2022年12月12日にオープンのお店「肉のヒマラヤとだしおこ」。
JR池袋駅東口から徒歩1分という好立地。
もともと、「花門亭」というだしお好み焼きのお店があったのですが、その花門亭の社長と肉のヒマラヤの社長同士が仲が良かったこともあり、コラボして新業態の店舗「肉のヒマラヤとだしおこ」をオープンしたというわけ。
お店は、「焼肉ふたご」の看板が目立ちますが、その横に小さく「肉のヒマラヤとだしおこ」の看板がありますのでその下の階段を上がった2F・3Fがお店になります。
店内は、鉄板がついた4人がけのテーブルが基本。
2Fは大きなフロア内にこの4人がけテーブルがたくさん設置してあります。
この椅子は荷物入れにもなっているのがありがたいところ。バッグだけでなくコートなどを入れれば匂いが付きにくいです。
3Fは、4人テーブルが2つ、8人ずつで個室として使えるような間取りになっていますが、部屋を繋げることで大人数も対応が可能となっています。
お店のメニューはこちら。
メインとなる「肉のヒマラヤ」は200g・400g・800gを選んで注文します。
だしお好み焼きは、具の違う6種類がラインナップされています。
肉入りホルモン、鉄板料理などもどれも美味しそうですねぇ。
もんじゃ焼きもあります。で、ですよ。注目は上の写真に左上!
2023年2月末まで「オープン記念」として、肉のヒマラヤを含む全商品食べ放題飲み放題(2時間)で6000円というプランが用意されています。
しかも、LINE友だち登録することで、実質5500円で全商品食べ放題飲み放題ということになります。
今回は、この全商品食べ放題コースを堪能してきましたので、順番に紹介していきます。
そうそう、飲み放題の飲み物のメニューはこちらです。
ビール、ハイボール、サワー、カクテル、焼酎、ワイン、日本酒、ソフトドリンクと幅広いラインナップです。
肉塊を鉄板で焼く楽しさ!
まずテーブルに運ばれてきたのは、「肉のヒマラヤ」の200g版。
これをテーブルの鉄板の上で各面30秒ずつ焼いていきます。
これがもうワクワク体験!
なかなかこんな肉の塊を鉄板で焼くことありませんからね。
みんなで30秒数えながら6面全て焼き色がついたら一旦店員さんに返却します。
それをスタッフさんが薄くスライスしてくれるので、それを片面3秒ずつ焼いて食べるというのが肉のヒマラヤの食べ方になります。
しばらく待っていると、こんもり山盛り!まさに肉のヒマラヤとなってテーブルに戻ってきました。
最高にフォトジェニック…!
周りに置いてあるのは、薬味の「わさび」「にんにく」「バジルソース」とニラなどの野菜です。
早速お肉を鉄板の上でサッと焼いて食べてみましょう!
ブドウを食べて育ったブドウ牛らしく、柔らかく美味しい牛肉です。
使用している部位も、「ランプ」と「イチボ」の間の希少部位です。
個人的にはさっぱりとしたワサビが好きです。
また、薬味以外にも「ヒマラヤ岩塩プレート」を鉄板の上で温め、その上でお肉を焼くことで、良い塩味でお肉を楽しむことができます。
もう、この岩塩プレートで焼いて食べるだけでも無限に食べられるほど美味しく、4人で食べると一瞬でなくなってしまいました。
肉のヒマラヤ800gに挑戦!
物足りないねぇ…。ということで、今度はガッツリと最大サイズの800gの肉のヒマラヤに挑戦!
なんというボリューム感!!!
これをどれだけ食べても食べ放題に含まれるとか値段設定がおかしく感じますが、ありがたく頂いていきましょう!
こちらも、鉄板で各面30秒ずつ焼いていき、焼き終わると一旦店員さんに預けてスライスしてもらいます。
そうして出てきたものが…こちらですっ!
やばいボリュームです。まさに山のように積み上げられたお肉お肉お肉!
奥にいるおじさん(友人です)の顔のサイズと比べてももうボリュームがわかりますよね!
これをもう、貪るように食べていくのですが、食べても食べてもまだまだあるのは嬉しいですねぇ。
食べ放題なので、足りなくなればさらに注文できるわけですし。
今回はもう1つの食べ方「だしおこのダシ」でお肉を食べてみました。
これが、優しいおダシの味+余計な油が取れて、さっぱりと食べられます。ここに、わさびを乗せても美味しいです。後半はもう、このダシ+ワサビばっかりで食べていました。
鉄板料理を織り交ぜて注文すべし!
この肉のヒマラヤ。美味しいのですが、注文して肉塊がきて、焼いて返却して、スライスしてもらってまた戻ってきてやっと食べられるため、どうしても食べ始めるのに時間がかかります。
食べ放題は2時間(ラストオーダーは1時間半)という限られた時間なので、鉄板料理もガンガンと並行して注文しておきましょう!
こちらは、「肉ホルモン」。
調理済みのものがアルミホイルの上に乗って運ばれてくるので、鉄板の上でいつまでも暖かいし、自分たちで作る必要もないので楽ちんです。
こちらはスタッフさんおすすめの「じゃがかりチーズ焼き」。
これももちろん、完成したものが運ばれてきました。
他にも鶏皮パリパリ焼きやタコなどを注文しましたが、どれもおつまみとして最高…!
お酒が進みますよー!
もう一つの看板メニュー「だしおこ」
このお店の、もう一つの看板メニューが、だしで食べるお好み焼き「だしおこ」。
こちらも完成した状態で届きます。隣に置いてある「やかん」の中にはおダシが入っています。
ほぼ全部入りの、「だしスペシャル」を注文。
おダシで食べるお好み焼き、明石焼きのようななんとも優しい味。締めにちょうど良いかもしれませんね。
4人で分けると一瞬で食べ切ってしまいました。
あ、もちろん通常のお好み焼きのようにソースで食べたい人向けに、ソースやマヨネーズも用意されていますよ。
かつおぶし・青のり・七味まであるので、他の料理にもちょこちょこ掛けてアレンジしていました。
締めの締めに「もんじゃ」
最後、時間が余れば、もしくはラストオーダー時に注文したいのが「もんじゃ」。
ペロリと食べられるので、2セット位あっても良いかもしれませんね(笑)
これは自分たちで作っていきます。
具だけを先に鉄板の上で焼いて、土手を作って中にお汁を入れて…。
専用のヘラでいただきました。
もんじゃは、お腹いっぱいでも食べられるのが良いですねぇ!
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、池袋「肉のヒマラヤとだしおこ」。
文字通り、山のようなお肉を食べ放題で食べつつ、鉄板料理、だしおこ、もんじゃまで楽しめる素敵なお店でした。
個人的には、肉のヒマラヤも食べ放題の6000円(LINE友だち登録で5500円)のコース一択!
この料金は2023年2月末までのオープン記念価格とのことなので、気になる人は是非とも2月末までに足を運んでみることをおすすめします!