
現在、テレワーク中心の働き方をしています。
月に1度あるかないか、という頻度でオフィスに行くこともあるのですが、その際にお水やコーヒーを飲もうと思うと紙コップなんですよね。
毎度使い捨てというのも心苦しい、と思って探したところ、見つけためちゃくちゃ良い製品をご紹介したいと思います。
折りたためるシリコン製タンブラー stojo(ストージョ)
ということで購入したのは、折りたためるシリコン製タンブラー、stojo(ストージョ)。


オフィスにマイカップを置いている人も多いと思いますが、自席が無くなるフリーアドレスのオフィスだと荷物がおけなかったりするんですよねぇ。
そんな時に便利なのがこの、折りたためるタンブラー。
今回は使いやすそうな355mlサイズを購入。
大きさは、伸ばすと13cmになり、縮めると5cmになりバッグの中に入れて持ち運びやすそう。

ちなみに、購入した色はセージという落ち着いた色です。
こちらが伸ばした状態。

持ちやすくするために、保護スリーブ(シリコンではなくプラスチックなので硬い)がついており、グッと握ったりしてもつぶれないですし、熱いものを入れても持てるようになっています。

飲み口部分はシリコンのフタがついています。

これ、かなり良くできていて、密着性が高く、しっかり閉めれば中の液体がほぼ漏れないようになっています。

ちなみに、飲む際はこのように反対側にパチッと固定できるのでプラプラしないのも良い感じです。

フタ部分も硬い素材でできていて、ネジ式で固定するのでこちらも密閉性が高いです。

フタを開けると、驚きました。
内部に容量の目盛りがあるじゃないですか!

かなり便利です!
stojoを実際使ってみた!
早速、洗って水を入れて飲んでみましたが、かなり飲みやすい飲み口。

基本的には下の丸い穴を唇全体で覆うようにして飲みます。
その上部には小さい空気穴があるため、グビグビ飲んでも陰圧にならず、自然に飲めるんです。
それでいて、きっちりフタを閉めれば逆さにしても水が漏れないほどの密閉性があります。

これなら水筒として持ち運べそうなほど!
一応、メーカー推奨としては、液体を入れて逆さにしたり、強く振ったりするな、という注意書きをしているので、あくまで自己責任となりますが、会議室から別のフロアに移動する間くらいなら、バッグの中に入れても良いんじゃないか?というほどの安心感です。
実際にstojoを折りたたんでみた
では、使い終わったらどうするか。
もちろん、折りたたんで持ち帰ることができます。

スリーブを外して、上からグッと押さえつけるだけ。

そうすると、スポスポッと短く折りたたまれます。

最後に、タンブラーを逆さにして、スリーブをその隙間に差し込めば折りたたみ完了!

グッと入れ込めば、スリーブは5mm程度出っ張るだけで収まってくれます。

ということで355mlのしっかりサイズのタンブラーがこのコンパクトさ(高さ5cm)になってくれます。

基本的には、この状態でフタをしっかりすれば水分も漏れないので、このままバッグに入れて持ち帰れます。
が、流石にものが当たってフタがずれる可能性があるので、私はこれが入る程度のジップロックに入れて持ち運ぼうと思っています。
わんぱくブロガー的まとめ
かなりコンパクトになる折りたためるタンブラー「stojo(ストージョ)」。
サイズやカラー展開も豊富なので、自分が欲しいサイズやカラーを探してみるのも良さそうです。
毎回、帰宅後洗う手間はありますが、オフィスで紙コップを使わなくて済みますしエコな気持ちで仕事ができて気持ちが良いです。
しっかりした作りなので、自宅でコーヒーを入れてドライブ中に飲む、なんて使い方もできそうですし重宝しそうです!

タンブラー形状以外にもボトル形状のものがあったり、選ぶのも楽しくなります!
