
車で長距離移動などする際、時間潰しのために車内で動画視聴、したいですよね。
カーナビ連動させると、カーナビ(地図)を見たい時に見れなくなったりするので、Amazonプライムビデオなどを見れるようにタブレットホルダーを購入したところ、かなり便利だったのでご紹介したいと思います。
車載用タブレットホルダー
ということで購入したのは、車載用のタブレットホルダー。


車のヘッドレストのアーム部分にはめ込むようにして装着するタイプです。
12.9インチまで対応ということでこの商品を選択しました。
箱の中のパーツは、アーム(土台)部分と、タブレットホルダー部分に分かれています。

まずは、アーム部分を車のヘッドレスト部分に取り付けます。

これ、ネジなどの締め付け一切不要。
バネが内蔵してあり、グッと押し込めばバネの力でヘッドレストのバー部分にスッポリと入り込んで固定ができます。

構造がわかっていれば、5秒で取り付けが可能。助手席側から運転席側に移動させる場合もスッと着脱可能です。
土台を取り付けたのち、このタブレットホルダー部分取り付けすれば設置完了。

アームを一番畳めば、このようにスッキリと収納できます。

iPadの9.7インチを装着するとこんな感じに。

このサイズだと、アームは横(長辺)で挟み込むことができます。
ちなみに、この挟み方でも、充電することが可能なように穴が空いています。

これは助かりますね。
13インチのサイズを装着しようと思うと、アームは縦にして短辺を挟み込むようにして設置になります。

アームを一番伸ばして、下向きに倒すとこんな感じに。(重量で下を向いているわけでは無く、あえて下にむけています)

2列目に横になってみる際などはこんな感じが良いんでしょうね。
2列目に座っている2人3人で動画を視聴しようと思うと、こんな感じで少し奥側にアームを伸ばせばOKです。

そうそう。ただし、アームを伸ばすと車の揺れでタブレットも上下にブレることが多くなってきます。
ブレを少なくしたいと思うと、アームはなるべく折り畳んで、ヘッドレストに近くする方が無難かと思います。

結局、13インチと9.7インチと両方を試しましたが、13インチだと画面が大きすぎたので、9.7インチのタブレットを設置してロングドライブに挑みました。
わんぱくブロガー的まとめ
色々と試行錯誤して、最終的には「運転席のヘッドレストに9.7インチタブレットを装着」に落ち着きました。
簡単に設置できますし、プライムビデオなら事前に端末にデータをダウンロードしておけるので、10時間のドライブでも十分使うことができました!
長距離移動時に、車内でタブレットでの動画視聴がしたい!という人にオススメですよ。
