2年半前くらいから釣りにハマってまして。
そんな私が、夜釣りに行った際に手元・足元を照らせる素敵なランタンをご紹介したいと思います。
究極のアウトドアLEDライト「SinHanker」
ということで紹介するのは、現在クラウドファンディング中の、釣りやキャンプから車の修理作業、災害時まで幅広く大活躍!究極のアウトドアLEDライト「SinHanker」。
今回、ブログレビュー用に商品をご提供いただきレビューしています。
箱を開けると、SinHanker本体と充電用のUSB Type-Cケーブルが入っていました。
本体のサイズ感は、500mlのペットボトルとサイズ比較するとこんな感じ。
一回り大きいですね。
この商品「SinHanker」は、釣りやキャンプから車の修理作業、災害時まで幅広く大活躍!究極のアウトドアLEDライト。
足が三脚のように開くので、自立が可能。
そのままの状態で、まず電源をONにすると、優しく周りを照らしてくれる間接照明のようになります。
この状態で閉じて、ペットボトルホルダーなどに装着するのもありですね。
そして、高さ・角度等の調整が自由自在で、高さは26cm〜93cmまで無段階で調節可能なんです。
グッと先端を引っ張ればOK。
磁石で簡単取り付け・モバイルバッテリーとしても使えるまさに究極のLEDライト(ランタン)なんです。
あ、LEDが内蔵している(光る)のはこの先端のみで、下を向けたり横を向けたり、上を向けたりと自由自在。
室内で使っても、明るさがかなりあるのがわかります。
上に向けて縮めれば、こんな感じで真上を照らすことも可能です。
明るさ調節は3段階(低輝度80ルーメン・中輝度280ルーメン・高輝度450ルーメン)。
数値だけ見て最高輝度で450ルーメン?足りてない?と心配したのですが、Amazonなどで売られている中華LEDランタンでいうと1000ルーメンものと比べて遜色ありませんでした。
電源ボタンを長押しすることで、色は無段階に白色⇔オレンジ色を調節できます。
明るく見えるのは白色ですし、釣り場でも眩しくないのはオレンジ色の光だと思います。
実際に海釣り(釣り公園)で使ってみた!
それでは、実際に街灯のある海釣り公園にて使用してみた様子をご紹介します。
この日はほぼ満月&街灯が点いている状況ではありますが、手元は暗く、竿を出したり仕掛けを結ぶには暗い状況。
とりあえず、周りを幅広く照らす証明として使うにはこのまま収納して使えばOK。
だだし、間接照明的に内部に光を広げているのでめっちゃくちゃ明るい!というほどではありません。
けど、街灯が無い、月明かりも暗い状況でこれがあればかなりの安心感があると思います。
首をグッと伸ばして高さ最大の93cmに引き上げてみました。
この状態で足元を照らすとかなり明るいです。
釣り場でもかなり目立つんじゃないでしょうか。
上から照らすので、足元がかなり明るく、手元で仕掛けを結んだりするのも問題ないし、魚が釣れた際は写真撮影などもしやすそう!
なんならこれアウトドアワゴンの上に載せればさらに広範囲を照らすことができます。
消すとこんな感じですからね。
これさえあればヘッドライトも要りませんし、LEDランタン的にも使える最強のアウトドアランプだと思います。
隣で見ていた友人から、「めっちゃ明るい!これ、高速道路の工事の時にあるヤツやん!」と言われました。
大袈裟かもしれませんが、カタログスペックの450ルーメンよりもかなり明るく感じるのは間違いなく、しかも自立して上から照らせるというかなり有効でレアな特徴があるのでこれ1つあると、夜釣りがかなり楽になると感じました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、究極のアウトドアLEDライト「SinHanker」。
これ、ブログ記事内では紹介しきれませんでしたが、マグネットも内蔵していて玄関の扉などに貼り付けたりも可能ですし、モバイルバッテリーとして使えるのでスマホの充電も可能。(ただし、ちょっとマグネットが弱いとも感じました)
災害時にもこれ1つあると安心感がありますね。
IPX5の防水性能もありますし、釣り・アウトドア・災害時にあると便利な、まさに究極のアウトドアLEDライト「SinHanker」。オススメですよ!