
先日、まんが日本の歴史やまんが世界の歴史を購入したことを記事にしました。
そこにチラッとは写り込んでいたのですが、購入早々カバーが破れそうになったので急いで透明フィルムカバーを購入して付けてみました。
これ、マンガの単行本などにも使えるのでご紹介したいと思います。
透明ブックカバー ブッカー君
ということで購入したのは、透明ブックカバー ブッカー君。

まんが日本の歴史や世界の歴史、単行本などは、四六サイズを選ぶと良いでしょう。
私は今回、↓こちらを購入しました。
取り付け前の本がこちら。

ここに、今回購入した透明フィルムのブッカー君を取り付けるとこんな感じ!

わかりますかね?よく見ると透明フィルムが付いてるんですよ!
かなり透明感があり、光が当たると反射しますが、付けていても違和感が無いくらいです。

講談社の「まんが日本の歴史」にブッカー君の四六サイズをつけると、2mm程度は余ってしまいますが、これよりキツイと装着しづらくなるのでちょうど良いのだと思います。

透明フィルムを取り付けないとどうなるか?
ちなみに、透明フィルムカバーを取り付けないとどうなるかというと…。

こんな感じで本を取り出すので…。すぐにカバーの上が破れてきてしまいます。
これが、フィルムがあることでそういう破損を防いでくれるというわけ。

さらに我が家は、取り出しやすくするためにこのブックカバーに対して取り出し用の見出し(インデックス)を付けました。

見映えは落ちますが、こうすることで長く大切に使えそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
特にまんが日本の歴史・世界の歴史はセットで購入したので、収納ケース内で結構キツキツなのでこういう保護をしておくと長く綺麗に読むことができるのでオススメです。
また、どちらの本も表紙をめくったところに年表が書かれてあったりして読みたくなるので、ペラっと付いてくるカバーを外して、代わりにこの透明フィルムカバーに取り替えて置いておくのも良いと思います。