
日産セレナユーザーの、むねさだです。
2020年11月24日に、日産を代表するコンパクトカーの「ノート」が8年ぶりのフルモデルチェンジで発表されましたのでご紹介したいと思います。
三代目!全車e-Powerモデルの新型ノート!
ということで発表されたのは、三代目となる新型のノート!

日産:ノート [ NOTE ] 電気自動車 (e-POWER)
先日発表された、ARIYAと似たような顔をしていますよね。
先に特徴を紹介するとこんな感じ。
・日産の新デザインを採用!フルモデルチェンジ!
・全車e-Power搭載モデルに!(エンジンで発電、モーターで走行する電気自動車)
・ナビ連動の新プロパイロットを日産初搭載
ちなみに、こちら↓が2代目のノート。

フロントの顔の部分がVモーションを継承しつつも新しさを感じさせてくれます。

アップで見るとこんな感じ。

和モダンな格子模様が採用されています。
e-Power車なのに、Vモーション部分に青いパネルがなくなったのも印象的です。もはや、e-Powerが当然なので知らせる必要がない、という日産の想いが伝わってきます。
サイドはシンプルな形状になったように感じますが、よく見ると細かい作り込みもありますね。

インテリアも近未来的に!
車内のデザインもかなり近未来的になっています。

メーター部分のモニターは7インチ。
9インチのナビゲーションがかなり目立つように配置されています。

専用に作り込まれてるんでしょうかね。かなりカッコ良いです。

AppleのCarPlayにも対応しています。

外観や内装ばかり紹介しましたが、もちろん性能もかなり良くなっています。
ガソリン車無し!全てe-Powerモデル!
性能的な部分で、まず印象的なのが全車e-Powerモデルとなり、ガソリン車がラインナップからなくなったこと!

当然その分値段は上がるのですが、日産として「エコな車に切り替えていく」という強い姿勢が見えますよね。
エンジンやモーターも新システムとなり、出力もトルクも上がっています。
プロパイロットが更に進化!
高速道路の自動運転機能「プロパイロット」が更に進化しています。

(毎月データ通信量が必要な)プロパイロット2.0は非搭載で、代わりにプロパイロットとカーナビのデータが連動する新システムを採用。
これにより、従来のカメラやセンサーのみを使うプロパイロットに比べて、カーブなどをより快適に曲がれるように減速してくれたりするようです。
その他、車線変更時に斜め後ろに車がいる際に警告を出してくれたり、より安全に乗れるような機能が搭載されています。
わんぱくブロガー的まとめ
そうそう。お値段は、202万9500円〜となっていますので、色々つけて250万円くらいの乗り出し価格になるのではないかと思います。
従来のガソリンのノートと比べるとお値段は上がっていますが、e-Powerモデルのみですからね。
そう考えるとこの性能でこの価格はかなり魅力的だと思います。
試乗車が出てきたら運転しに行ってみたいですねぇ!