もうすぐ子供が産まれます、むねさだ(@mu_ne3)です。
そんなわけで、これまで以上に部屋のホコリや空気中の汚れが気になり始めました。
PM2.5とかも心配ですしね。
で、赤ちゃんが産まれて病院から戻ってくるまでには空気清浄機が欲しい!ということで色々と検討をしてみましたので、同じようにお悩みの方の参考になれば幸いです。
参考にしたのは価格.com
まず、検討するに当たって、どういうメーカーからどういう機種が発売されているのか。それぞれの特徴はどういう所なのかを知る所から入ります。
で、参考にしたのが価格.com。誰もが知っている、価格比較サイトです。
空気清浄機は、
家電>空気清浄機 という項目があるので、そちらを選択。
で、そこで目に入ったのがこちら。
価格.com – 価格.com「加湿空気清浄機の選び方」特集 2013冬版
PM2.5から花粉まで、空気中の微細物質をしっかり除去できる製品はどれだ?
価格.com「加湿空気清浄機の選び方 特集 2013冬版」
もう、全く知識無く空気清浄機を欲しがっている私の為にあるような特集!
興味がある人は上記リンクを見てみると良いと思います。
3メーカーの主力商品の特徴を説明/比較してくれている特集なのですが、その3機種のざっと特徴をまとめてみました。
ダイキン「MCK70P」
3機種の中で一番大きくて重たいが、その分性能もトップレベル。
強力な集塵性能とストリーマによる分解機能で、他の2機種と比べ頭一つ抜けている印象。
シャープ「KC-D70」
3モデルの中で一番コンパクトな外観。
が、その分パワーは劣る。
プラズマクラスター搭載というバリューネームは大きい。
パナソニック「F-VXJ70」
パナソニック製で、ナノイー搭載の本気種。
白モデルも一部に黒いパネルを使う事でデザイン的に締まった印象。
3モデルの中では一番風量が小さく集塵能力が少し心配。
加湿性能に関しては3モデルでトップの性能。
空気清浄機の性能が高い物が良いので、ダイキンに少しひかれ気味です。
人気メーカーはダイキンとシャープの2強!?
次に、価格.comのランキングを見てみると、ほとんどがダイキンとシャープの機種のようです。
これはダイキンが良い気がしてきたぞ!
ダイキン「MCK70N」に絞った!
ということで、これらの情報を加味して最終的に絞ったのはこの機種。
「MCK70N」
昨年の2012年モデルなのですが、どうやら今年の2013年モデルとほぼ差はないようで、上記の価格.comの特集サイトでも2013年はマイナーチェンジ程度の差だということ。
今年の最新モデル「MCK70P」は、基本的には昨年モデル「MCK70N」のこうした機能を踏襲したマイナーチェンジモデルとなっている。今年モデルでの変更点としては、エアコンとの併用時に部屋の温度ムラを軽減する「きれいサーキュレーター」機能が搭載された点くらいで、大きな変更はない。
で、型落ちという事もあって、この2012年モデルと2013年モデルでおよそ1.5〜2万円近くの差があることから旧モデルを選択!
去年のモデルもPM2.5対応ということでその辺りも安心して選択できました!
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、価格.comでそれぞれの機種の特徴等を比較しつつメーカーを選択。
その後、2012年モデルと2013年モデルの差を比較しつつ、2012年モデルでも十分という判断をしました。
ある程度成熟しきった家電製品は、型落ちタイミングで旧機種を買うのが一番お買い得だと思います。
冷蔵庫とか洗濯機とか。
テレビは新旧の特徴等を比較しながらの購入が良いと思います。
エアコンは、夏や冬が到来する直前もしくは、終わった頃に購入するのがシーズンオフ的な感じでお安くなると思います。
ということで、近日中にこちらのダイキン「MCK70N」開封の儀も行いたいと思います。