スッキリとした生活にあこがれる、むねさだ(@mu_ne3)です。
自宅のリビングには、コンポ用、テレビ接続用、スマホで音楽聞く用などスピーカーが散乱しています…。
これらを何とか1つにまとめたいなぁ、と思っていたところちょうど良い製品が発売されまして。
発売開始されるとと共に速攻で注文!無事届いて使用開始しましたのでご紹介したいと思います。
AnkerのBluetooth内蔵サウンドバー「Soundcore Infini」
という事でご紹介しますのは、2019年5月10日から発売となったAnkerのBluetooth内蔵サウンドバー「Soundcore Infini」。
Soundcore Infini(Bluetooth対応サウンドバー by Anker)【2.1ch対応 / サブウーファー搭載/BassUpテクノロジー搭載/リモコン付属/光デジタル・同軸デジタル入力】
特徴としてはこんな感じ。
・出力に対してスリムボディ
・光ケーブル、同軸デジタルケーブル、AUXケーブル入力
・Bluetooth対応
・モバイルバッテリーで有名なAnker製
・販売価格10,999円
個人的には、テレビとコンポとスマホの音出しがこれ1つで済むので、リビングが一気にスッキリします。
Bluetooth対応ってのが良いですよねぇ。
箱を開封して中身を出してみました。
本体の重量は2.9kg。思ったよりも軽く、確かにこれなら壁掛けも可能そう。
光ケーブルと、AUXケーブルは付属しています。
後はリモコンと電池と説明書。
本体の前面にはブランドロゴが入っており、ここに電源・入力切替・音量UP/DOWNボタンがあります。
もちろん、リモコンを使えばこれらのボタンを使うことなく利用が可能です。
Bluetooth接続の設定や、音のモード(ミュージック・ムービー・会話)切り替えもリモコンからのみ行えます。
テレビの前に設置してみた
テレビの前に設置してみました。
我が家のテレビは10年前くらいに発売されたTOSHIBAのレグザ。
もちろん、AVボードの中に入れることもできますが、普段ここには子供のおもちゃが大量に収納されてますので、運用的にはテレビの前に置く形になると思います。
実際使ってみた感想としては、「音量が小さいとイマイチ迫力に欠ける」ものの、音量を大きくするとテレビのスピーカーとは段違いに音の広がりや迫力が出てきます。
これでしばらく音を聞いた後、テレビのスピーカーに切り替えると、こもったような音に感じられ、物足りなくなります。
そして、やりたかったテレビ用・コンポ用・スマホ用のスピーカーがこれ1つで賄えるようになったので、テレビ周りがスッキリしました!
Yahoo!で動画も公開してますのでご覧ください。
わんぱくブロガー的まとめ
これで、映画を見る時にわざわざケーブルをつなぎなおしたりする必要が無くなりましたし、何よりテレビ周りがスッキリとしました。
テレビを見ている時はコンポやスマホから音は流しませんし、逆に音楽を聴いている時はテレビをつけないので、リビングのスピーカーをこれ1つに集約しても全く問題ありませんでした。
まだやってませんが、Amazon EchoやGoogleHomeと組み合わせれば、高音質大音量でAmazonミュージックなどを楽しむことができそう。しかも音声コマンドで再生できるとなると、便利になりそうです!
近いうち設定しようと思います。
Soundcore Infini(Bluetooth対応サウンドバー by Anker)【2.1ch対応 / サブウーファー搭載/BassUpテクノロジー搭載/リモコン付属/光デジタル・同軸デジタル入力】