現在、チェコに取材ツアーに来ています、むねさだ(@mu_ne3)です。
スポットでの記事はいくつか書き始めていますが、旅程を追って行く感じの記事も合わせて書いていこうと思います。
どんな流れで旅行をしているのかな?というのが伝わる、時系列での紹介です。
ということで、まずは日本からどういう経路でチェコにたどり着いたのか、というお話。
チェコには直通便がない
チェコ共和国に行こうと思うと、2018年10月現在、飛行機の直通便というものはありません。
フィンランド・ドイツ・スイス・ロシア・ドバイ・韓国などの空港を一度経由して向かうことになります。
今回はエミレーツ航空にて、羽田空港発のドバイ経由でチェコに向かいました。
エミレーツ航空はドバイを本拠とする航空会社です。
羽田空港で出国審査後ラウンジで一休み
5年ぶりの海外旅行の不安もあり、とにかく時間に余裕を持って動きたい、ということで出発3時間前のチェックインと出国審査を終え、「SKY LOUNGE ANNEX」という、クレジットカードのゴールドカードおがあれば入れるラウンジで一休み。
ざっくりいうと、楽天ゴールドカード以外のゴールドカードならば大抵OKなんじゃないでしょうか。
私はマルイのエポスゴールドカードがあるのでカードとチケットを見せて無料で入れました。
ソフトドリンク無料ですし、ゆったりとソファに座って時間まで過ごせるので、おすすめですよ。
有料でビールや軽食も頼むことができますので、グループで待ち合わせつつ時間を過ごすのも良さそうです。
エミレーツ航空でドバイへ!
それでは、深夜の24:30発でまずはドバイへと向かいます。
5年ぶりに国際線に乗って驚いたのが、USBの電源とコンセントが付いていたこと!
USBケーブルは持ち込んでいましたが、コンセントも持ち込むと充電が捗ると思います。
機内では映画を見たり食事を取りつつ、睡眠も。
11時間程度のフライトで到着したのが、ドバイ空港!
飛行機から見える建物がめちゃくちゃかっこよくてテンションが上がります!
ドバイ空港の建物がかっこいい!
乗り継ぎ時間がほとんどなく、しかも飛行機からバスでかなりの距離を移動したりしていたので、ほぼ待ち時間なくプラハ行きに搭乗。
その道中で撮ったドバイ空港内部からの写真。かっこよすぎる…!
こちらの飛行機もコンセント+USBの差込口がありました。
しかも液晶がiPadくらいのサイズありサクサク動く…!これは映画視聴が捗りましたね。
途中、一緒にツアーに参加しているブロガー3名のスーツケースが「積み忘れた」と、連絡が入りザワザワとなる場面も。
ただ、ロスト(紛失)ではなく積み忘れがわかっていること、次の便ですぐに目的地に持って行くこと、ホテルまでは届けると約束してくれていることから、不安は感じませんでした。
最終的にも、無事に次の便でプラハに届き、翌日には我々のいるホテル(ズリーン)に荷物が届けられました。
エマージェンシーキット(パジャマとか入ってるらしい)を受け取るという、貴重な体験をしてるのが羨ましいような怖いような…。
ここでわかった教訓は、「現地で絶対必要なものは機内持ち込みを」ということと、「エミレーツ航空の対応が迅速かつ誠実」であったということですね。
ついにチェコはプラハに到着!
そんなこんなでドタバタしつつも、日本から19時間近い時間をかけて、ついにチェコの首都プラハに到着しました!
北欧経由でプラハに向かうと最短13時間くらいのルートもあるそうですので、今回は時間がかかるルートだったようです。
今回は、日本語ペラペラの通訳さんに入ってもらっているので英語もチェコ語も話せない私も安心です。ほんと…。
わんぱくブロガー的まとめ
ということでまずは、日本からドバイを経由してプラハに到着した過程をご紹介しました。
ここから、電車に乗ってオストラヴァという都市へと向かいます。
チェコツアーの内容はどんどんとブログで紹介していこいうと思いますのでお楽しみにっ!
今回のチェコツアーについて
今回のチェコ共和国に関する取材ツアーは、「チェコ政府観光局」からお声がけ頂き参加しています。
旅費・宿泊費・食費・アクティビティ費をチェコ政府観光局に負担いただいてますが、記事の内容はブロガーの主観に任されております。
当ブログのチェコに関する記事はこちらにまとめる予定です。