プライベートではMacユーザーの、むねさだ(@mu_ne3)です。
前回、MacBookProを購入したのは2013年10月23日の事でした。
発売日当日に電気屋さんに行って、13インチか15インチか悩んで購入したのがつい先日のようです。
さて、そんなMacBookPro。
先月、ちょうど2018年の新商品が発表されていましたよね。
この時の記事には、欲しいなぁと思いつつ、「現状でもそこまでストレスを感じていない状況の中「ここまでのスペックが必要か…?」とも感じてしまう」と書いていましたが…。
買っちゃいました!ので、その経緯と、せっかくなので2013年モデルとの違いをファーストインプレッションとしてご紹介したいと思います。
不具合は突然に…
そう。2018年7月の時点では、全く問題を感じていなかったMacBookPro13Retina(2013Late)君。
つい先日、ブログを書こうと開いてみるとフリーズしてたんですよね…。
おかしいな、と思って電源ボタン長押しにて再起動してみると、なんとこんな画面に…!
いや、これ見たことあります!?
Macの起動中を示すリンゴマークとプログレスバーの左上に、何やら英語の文字列がツラツラ表示されてるんですよ…。
一応5分くらい待っても全く反応が無かったため、再度電源ボタン長押し!
次は一応普通に起動したものの、また5分程度でフリーズ…。再起動、フリーズ、再起動…とループになってしまい、「あぁ…終わったな」と。
流石にノートパソコンが無いとブロガーとして仕事になりませんので、その日のうちにポチッと注文。
今凄いんですね…。BTO(カスタマイズ)モデルでも翌日に届くんですから…!
無事届いた!新型MacBookPro
注文したのが深夜の1時過ぎ。
到着は翌々朝8時過ぎには届いてました…!30時間程度で手元に届くなんて凄すぎです!
注文したのは、MacBookPro13インチので、最高のCPU・最大のメモリに変更、SSDを1TBにしたモデル。
税込み35万円近い価格ですが、また約4年使えると思うと、1ヶ月およそ7300円。
1日およそ239円!という事は、1時間10円以下!やすーーーっ!タダみたいなもんだわ!10円/Hで最新のMacBookPro13が手元にずっとあるなんて!
どうしてこう、Mac製品って箱を開ける時こんなにもワクワクするんでしょうねぇ…!
中身としては、MacBookPro13本体と、電源とケーブル(USB Type-C)と、簡単な説明書とシール。
とりあえず初期セットアップをしながら、新旧のMacBookProの違いをみてみました。
2013年モデルとの違い!
いや、もう詳しい人は「当たり前やん…」ってことばかりかもしれませんが、普通の人は速くても3年。長いと5~6年はノートパソコン使い続けるので全くの別物ですよ…!
電源がUSB Type-Cに!
まず、電源周りの違いでいうと、アダプタがUSB Type-Cになってました。
汎用性が高まったので、これは大歓迎ですね。こういう製品があれば外出時でも安心です。
充電スピードは落ちますが、この位コンパクトでも充電可能ですしね。
指紋認証!電源ボタンが「Touch ID」センサーに!
そして、何より便利だと感じるのが、「Touch ID」に対応してる点。
電源ボタンがそのまま指紋認証センサーになってるので、電源ボタンをポチッと押すだけでロック解除できるというわけですよ。
セキュリティ的にも安心!
しかもこれ、ユーザー認識もしてくれるので、私が触ると私でログインして、妻が触ると妻のIDで自動的に切り替えてログインしてくれるんです!こりゃ良い!
ファンクションボタンがタッチ画面に「Touch Bar」
そして、同じくTouchと付くのがTouch Barですよ。
一部では酷評されてるので、ちょっと期待せずに使おう…という感じですねぇ。
せめてESCキーは物理キーにして欲しかった…。
SDカードリーダーも無し、全てがUSB Type-Cへ!
そして、デジカメでガンガン写真撮ってサッと取り込んでブログ化するブロガーにとってはマイナスポイント。SDカードスロットが無くなってます。
そしてUSBも全てUSB Type-Cになってるんですよ。HDMIも無いし!
ということで、SDカードリーダー付きのアダプタを注文中です。
どうせなら、とHDMIやDP出力も可能なタイプを購入したので、自宅ではこれを使用する予定です。
USB C ハブ AZDOME 12 in 1 USB Type-c ハブ ドッキングステーション USB3.0 TypeCアダプター 4K HDMI出力 SD MicroSD カードリーダー LANポート(1000Mbps) USB PD対応 MINI DP VGA 3.5mmオーディオ/マイク MacBook2016 MacBook Pro/ChromeBook等Type-Cポートを搭載するデバイス対応
※記事執筆時(2018/08/30)の価格9999円
これはこれで使ってみて良かったら、後日ブログでご紹介するつもりです。
一回り小さく、軽くなった!
これはスペック表を比較して事前に知ってはいたのですが、2013年モデルに比べて一回り小さく、そして軽くなっています。
縦横高さともにそれぞれ3~10mm程度コンパクトになり、200gも軽量に!
この差はかなり大きいですねぇ!持ち運ぶのが楽になると思います!
タッチパッドはかなり大きくなってます。
キーボードの触った感じは違うのですが、この辺りは慣れでしょうから気にしませんっ!
わんぱくブロガー的まとめ
さて、今まさにセットアップ中なので、まずはこの辺りのハード的な違いからご紹介しました。後は使っていく中で感じる違いなどは、また随時ご紹介したいと思います。
後は急いで、ケースや保護フィルムも購入したいなぁ、と思ってます。
約4年ぶりに急きょ購入したMacBookPro13。
これからほぼメインマシンとして活躍させていきたいと思います!
古いMacBookPro(2013Late)は、機嫌が良ければ起動はするので、データを救出してからジャンク品として下取りにでも出そうと思います~。