なくし物や忘れ物が多い、むねさだ(@mu_ne3)です…。
財布やカギなどを家の中で無くして、小一時間部屋の片付けをしながら探す…なんてことがざらにあるんですよね。
そんな私と同じような体験をしている人にオススメなガジェットがあるんですよ!
忘れ物追跡デバイスのパイオニアTrackR(トラッカール)
ということでご紹介したいのは、忘れ物追跡デバイスのパイオニアTrackR(トラッカール)!
以前、ブログでも紹介したのでご存知の方も多いかもしれませんね。
簡単にいうと、こんなことができるデバイス。
・探しもの(TrackR)を鳴らす
・(TrackRから)スマホを鳴らす
・アプリで地図上に表示してアイテムを探す
・置き忘れアラート
・家族で情報共有
・電池は約1年もつ&ボタン電池で交換カンタン
そんなTrackR。
2ヶ月程度使用して、スマホとの連携に少しタイムラグが出てくる、スマホアプリが落ちていると連携しない、などはありますが、総合的には「実用性あり」と判断し、先日追加で10個ほどまとめ買いしました。
私が購入した時はブラックの5個セットしかなかったのですが、今確認すると、カラーの5個セットも発売されているようです。
パッケージの中には、友人などに配布できるようにプレゼント用の簡易ケースもついていますので、友人や兄弟家族とシェアするのも良いかもしれませんね。
3M製の両面テープもついてくるので、自転車のサドルの裏やスーツケースやデジカメなど、盗難対策として、製品に貼り付けることもできます。
ストラップ穴が無い製品にもつけられるのは良いですよね。
ということで、我が家では結局、クルマの鍵、家の鍵、THETA、自転車の鍵、自転車x2、娘(4歳児)のバッグ、妻の鍵、妻の財布、私の財布にそれぞれTrackRを入れることにしました。
これで、なくし物をグッと減らせそうです。
家族のプライバシー大丈夫?
ただ、常にどこにあるのかが見えてしまうので、家族で全てのデバイスを共有してしまうと、プライバシー的に問題が出てきますよね。
そんな場合は、基本的にはメインで使う人のスマホとTrackRを連携させ、その後、グループを作って共有したいデバイスだけを連携させれば良いんです。
具体的には、TrackRアプリのメニューから「アカウント情報」→「グループ」を選択。
」
ここで「新しいグループの追加」をして、「グループ名称」を決めます。
そのグループに対して「デバイスの追加」をしていけばグループに対して、そのデバイスの情報が共有されます。
最後に、そのグループに対して、家族のアカウントを追加すれば、設定完了。
各自の財布や鍵の情報は共有せず、クルマの鍵やクルマの場所、娘のバッグや自転車などは共有することにしてそれぞれ設定を行いました。
わんぱくブロガー的まとめ
このTrackR、ユーザーが増えれば増えるほど無くし物が見つかるようになるんですよね。
なので、是非ともTrackRユーザーに増えて欲しいと思っています。
自宅や職場などで鍵や財布をよく見失う人は是非、このTrackRを使って見ませんか?
家族間でもプライバシーは守れますし、安心して使えると思いますよ!