慢性的な眼精疲労持ちの、むねさだ(@mu_ne3)です。
1日15時間近くディスプレイを見続ける生活をしているため、どうしても眼精疲労になりがちです。
なので、なるべく目に優しいモノを選ぶようにしていまして、先日もこちらのディスプレイを購入したばかり。
BenQの「SW2700PT」カラーマネジメントディスプレイを購入した理由を説明するぞ! | むねさだブログ
そんな私にBenQさんから「目に優しいデスクライトをモニターして記事を書きませんか?」とお声がけ頂き試してみることに。
自分はもちろん、我が娘にも良さそうなこちらのデスクライトをご紹介していきます!
BenQデスクライト「WiT Eye-care」
ということで今回ご紹介しますのは、BenQ製のデスクライト「WiT Eye-care(ウイッツ アイケア)」。
BenQ WiT Eye-care LEDデスクライト AR15_D Base (輝度・色温度調整可/目に優しい/フリッカーフリー/クランプ無)
箱の中身はこのような感じ。
白+アルミ(銀色)基調のすっきりとした本体。
箱から出した状態ではこのように足部分が分かれています。
平面に置く場合は丸い土台を取り付け、テーブルに直接取り付ける際はこちらのクランプに取り付ける感じです。
※クランプが標準同梱されていないモデル(型番:AR15_D(Base))もあります。(型番:AR15_D)にはクランプ付き。
今回は床やテーブルの上に設置するため丸い土台に取り付けます。
土台部分とはネジで取り付けるため、プラスドライバーが必要です。
はい!これで取り付け完了!1分もかかりません。
電源ケーブルがグローバル対応のためか、ケーブルの途中で接続しなおすタイプ。
引っ掛けたりすると抜けますが、逆に言うとコードを傷めずに済むかもしれませんね。
ちなみに、説明書は日本語でも書かれていますので安心です。
それでは具体的に使い方を紹介していきます!
湾曲設計された特徴的かつ機能的な照明部分
このデスクライト、特徴的なのがこの照明部分。
グッと湾曲しており、これにより光が広範囲に広がりやすくなっています。
一般的なデスクライトだと60cm程度の範囲しか照らせないのですが、この「WiT Eye-care」は湾曲形状により、90cmと1.5倍の範囲を照らしてくれます。
PCデスクだと、キーボード+書類まで幅広く照らしてくれるんです。
また、中心部分と左右の端の部分で明るさが少し違えてあります。
両端を少し強めの光にし、中心部分の光は抑えることで長時間の使用でも目が疲れにくいよう設計されているんです。
タッチセンサーでON/OFF
また、操作部分はこちら。
右側にあるシルバーの輪っかはタッチセンサー式。こちらを触ると、照明ON/OFFを行うことができます。
ちなみにこの照明の付け根に控えめにBenQのロゴが入っています。
このさりげなさは良いですよね。
早速光らせてみると、確かに広範囲に均一な光が広がります!
ちらつきゼロのフリッカーフリー技術が搭載されており、「蛍光灯のように光がチラチラと点滅」せず、目が疲れにくいんです。
眼精疲労持ちとしてはここが大切っ!
ダイヤル部分で輝度と色温度の調節可能
あとはこちらのダイヤル部分。
こちらで、輝度(明るさ)と、色温度(色味)が変更可能なんです。
写真では伝わりづらいのですが、照明部分を肉眼で見ると、2色のLEDが内蔵されているのがわかります。
この2色のLEDのバランスを調節して色温度を変えているというわけ。
これにより、
・眠りにつく前はリラックスできるように色温度を下げて暖かい光に
・仕事モードなど集中したい時は色温度を上げて青白い光に
というメリハリをつけることができるんです。
寝る前に読書がしたい、というお子さんにはこの色温度調節、かなり良さそう!
自動で最適な明るさに調整「アイケアモード」
ただ、自分で毎回最適な明るさに調節するのは面倒だなぁ…なんて思ったあなた!
ありますよっ!自動で最適な明るさに調節してくれる「アイケアモード」が!
電源スイッチを兼ねているこの右側のシルバーのリング。ここを2秒間タッチし続けると、「アイケアモード」がONに!
付け根部分の緑色のLEDが点灯するとアイケアモードONの証拠。
照度センサー内蔵で、周りの明るさに応じて最適な輝度に調節してくれるんです。
ちなみに色温度は、周りに合わせるわけではないですが、標準的な色温度に調整してくれます。
普段はこれをONにして使い、調整したい時だけダイヤルを使って明るさや色温度の調整をするのが良いと思います。
この辺り操作している様子を動画で撮影してみました。
かなり自然に色が変化しているのがわかると思います。
早速使ってみた!
それでは早速使ってみましょう。
我が家では、深夜家族が寝静まった後にダイニングテーブルでノートパソコンを使う事が多々あり、こういう状態。
しっかりと手元を幅広く照らしてくれています。
しかも、部屋の照明が暗いので、この「WiT Eye-care」も自動で明るさ控えめに。
優しい光で、ストレスなく使う事が出来ました。
子どもの絵本を読むのにも良さそう!
もちろん、パソコンデスクだけでなく、ちょっとした読書をする際にも便利です。
特に、寝室や部屋の隅で寝転がって読書をする人にはおススメ。
うちの3歳になる娘は、絵本を読むのが大好き。
部屋の隅にある本棚の前で、(照明を背にして)暗い中絵本を広げていることも多いんですよね。
そういう時にこの「WiT Eye-care」があれば、目に優しく最適な明るさで本を読ませることができます。
子どもにはなるべく目を大事にしてほしいですし、子育て世代としては自分の為以上に、子ども用として欲しくなりました。
わんぱくブロガー的まとめ
デスクライトとしてはお値段がちょっと高めですが、こういう商品は一度購入すると少なくても5~10年近く使うものだと思います。
長い目で見て、目に優しく使いやすいこちらの「WiT Eye-care」、眼精疲労持ちさんやお子さんをお持ちのご家庭におススメです。
子どもの学習机に合わせて購入するのも良いと思いますよ!
最後に公式の紹介動画を載せておきます。
英語ですが、魅力の伝わってくる動画ですよ!
BenQ WiT Eye-care LEDデスクライト AR15_D Base (輝度・色温度調整可/目に優しい/フリッカーフリー/クランプ無)
「BenQアンバサダープログラム」も実施中
BenQ製品が好きだ、という人のために「BenQアンバサダープログラム」というのが実施されております。
「BenQアンバサダープログラム」では、より多くの方に「BenQ製品」の魅力を伝えるべく、私たちと一緒に、ブログ、Twitter、Instagram、Facebookなどで、積極的に情報を発信してくださる方を募集しています。
「BenQアンバサダー」の方には、新製品に関する情報や、アンバサダー限定のイベントやモニター企画などの情報をいち早くお届けします。
我こそは「BenQアンバサダー」という方や、BenQ製品に興味がある方のご登録をお待ちしております!
私も当然申し込みしてます!
また、登録すると、BenQ製品を数週間モニターとして借りて使用できるキャンペーンもしていたりするので、BenQ製品に興味がある人は登録してみると良いと思います!