2歳の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
友人の企画する「のりものとホビーの体感イベント」イベントが秋葉原である。と聞きまして、娘と妻との3人で行ってきました!
のりものとホビーの体感イベント 2月14日(日)開催! #ワンドラフェス #アーツ千代田3331 #mini4wd【ワンダードライビング】
これがね、思った以上に楽しめたのでご紹介したいと思います!
のりものとホビーの体感イベント「ワンダードライビングフェスティバル」
ということで行ってきましたのは、のりものとホビーの体感イベント「ワンダードライビングフェスティバル2016」。
のりものとホビーの体感イベント 2月14日(日)開催! #ワンドラフェス #アーツ千代田3331 #mini4wd【ワンダードライビング】
上記サイトの最初の1文。
昔は公園でみんなホビーしていたよなあ・・・
めっきり公園でラジコンをする人も見かけなくなり、街の模型屋さんも廃れてしまった昨今。ホビーに触れ合う機会が減っています。ものつくりの楽しさや、操縦することの楽しさの原体験を作りたいという思いから企画しました!
まさに、これを私も感じていたことでして、自分の子どもにも公園で遊ぶ楽しさ、ミニ四駆を作ったり、モーターで動くオモチャに夢中になったり、というのを体験してほしい。と思い、参加することに。
会場はアーツ千代田3331
会場は、アーツ千代田という東京都千代田区にある文化芸術施設です。
2005年に廃校になった中学校をベースにして、こういうイベントやアート作品の個展を行ったりする会場として使われているんです。
今回はこの元校舎の体育館にて行われたのですが、入ってびっくり!めっちゃ人がいて熱気がすごいんです!
私が会場に到着した時で、パッと見100〜150人以上が会場にいて、ミニ四駆やラジコン、ドローンなどに夢中になっているんです!
生中継で配信!
会場の様子は、生中継にてインターネットで配信しているようでした。
スタッフの数もすごい多いですし、すごい設備で配信してる…!
カメラの数もかなりありましたし、いろいろな角度から会場の様子を伝えていたんだと思います。
大人も子どもも、ミニ四駆を改造!
会場には、いろいろなブースがあったんですが面白そうだな、と思ったのがこちら。
「IoTミニ四駆改造製作教室」。
ミニ四駆を改造して、ラジコンのようにしてしまおう。という教室なんです。
大人から、小学生くらいのお子さんまで男女問わず多くの人が参加していて、これは子どもがもう少し大きければ一緒に参加したかったですね。
「ミニ四駆部企業対抗戦」も同時開催!
ブースの一角では、巨大なミニ四駆のレース場ができており、そこの周りをピットように取り囲んで真剣にチューニングしている大人達が!
こちらは、ミニ四駆部企業対抗戦というものが開かれていて、スクエニとか聞いたことある有名企業の人たちが参加されているようでした。
ミニ四駆をいかにかっこよく、綺麗に改造できるか!的なコンテストも開かれていましたので、私も投票しておきました。
こういうのを真剣にしている人たちにとって、こうやって集まってイベントが開かれるのって楽しいんでしょうねぇ!
多くの企業が出展
会場には多くのスポンサーや企業が出展していました。
こちらは、最近話題になることの多い、Cerevoさんのブース!
あの気になっていた自転車もあったのでじっくり見てきました!
会場のちょっとしたゴミをさっと掃除されていたのは、Dysonの掃除機!
地味ながらに良い仕事してました!「触ってみますか?」と言って掃除機を試させてくれたり。
そうそう!
ホンダのバイクも展示してあり、娘も試乗させていただきました。(またがるだけです)
普段は、バイクに近づいたら「他の人のだから触っちゃダメよ!」と言っているバイクに、好きなだけ触れるとあって娘も大興奮!
将来バイクに乗るようになったりしたら、この写真は記念になるでしょうねぇ!
YAMAHAの電動バイクと電動ロードバイク!
こちらは、一見普通の原付のように見えるんですが、「電動バイク」なんです。
こちらも自由にまたがって良い状態で置いてあり、しかもクラクションやライトも点けれるとあって、子ども達に人気でした!
個人的に一番気になっていたのがこの電動ロードバイク!
係りの人にいろいろ教えていただきました!
ドローンも実演飛行!
初めてまともに実物を見たのが、ドローン!
業務用の大きなものも展示してあり、それが飛ぶとまさにヘリコプターの下にいるように風が来て子ども達も大興奮でしたね。
小さい子どもも楽しめるペーパークラフト
会場には子供達も楽しめるように、ペーパークラフトコーナーもありました。
といってもこちらのペーパークラフトはちょっとレベルが高そうだったので、我が家は1セットもらって家で作ることにしました。
折り紙で飛行機が作れるようになっていたり。
「この折り紙いいな…。ネットで売ってるかな。」と夫婦でワクワクしながら折り紙で飛行機を作ってました。
(↓売ってたので即注文しちゃいました!)
ヒコーキおりがみ
電池を入れるおもちゃ全てを操れる!
こちらは、クラウドファンディングをしていた時から気になっていた、MaBeeeという「単三電池の形をしたITガジェット」。
ミニ四駆はもちろん、プラレールなど電池を入れて遊ぶおもちゃにこれを入れることで、スマホから走行を制御することができるんです。
「え?うちのプラレールにも使えるの?」とウチの奥さんも興味津々。
これだけ興味を持ってもらえるなら、クラウドファンディングしてる時に支援しておけばよかったな…。
子どもも楽しそうに遊んでいました。
市販されたら購入しよう!
ラジコンを子どもに触らせてくれる!
面白いなーと思ったのがこちら!
自分が小さい頃、お兄ちゃんたちのラジコンを触ろうとしたら「ダメっ!」と強く怒られた経験があるのですが、この会場の大人の人たちはみんな優しんですよ!
「ちょっと中見てみるかい?」とラジコンの中身を見せてくれたり。
「タミヤのラジコンは、どれだけ壊れても交換用のパーツがあるから大丈夫なんだよ。」という言葉が、メーカーとユーザーの信頼関係に繋がってるなー!と感じました。
子どもに大人気!ラジコン体験ブース
最後に、うちの子どもも楽しそうにしていたのが「ラジコン体験ブース」です。
2歳のこどもにもしっかりと操作方法を教えてくれてラジコンを体験させてくれました。
もちろん2歳だとまだ一人だと操作できませんので私と一緒に操縦したのですが、隣の小学生たちは楽しそうに順番待ちして交代しながら操縦を楽しんでいました。
こういうラジコンをワクワクした目で操作している子ども達とそれを楽しそうに教えている大人の人たち。
こういう場を作りたくて今回のイベントが開催されたのだとしたら、もう大成功だわ…。と思いながら会場を後にしました。
わんぱくブロガー的まとめ
最初は2歳の子どもを連れて行って楽しめるんだろうか…。
マニアックな人たちしかいないんじゃ…?なんて思っていましたが、会場についてみるとその心配はパッと吹き飛びました。
小さい子ども達が楽しそうに行き来していますし、マニアックな大人達もみんな優しく「ラジコンやのりものを好きになってほしい」という気持ちがとても伝わりました。
今回、のりものとホビーの体感イベント「ワンダードライビングフェスティバル2016」だったので、是非来年以降も続けていただけると、子どもの成長とともに一緒にこういう遊びをしていけるんだろうなぁ、なんて感じました。
のりものとホビーの体感イベント 2月14日(日)開催! #ワンドラフェス #アーツ千代田3331 #mini4wd【ワンダードライビング】