年末年始や、先日の観光旅行に、羽田空港を利用しました、むねさだ(@mu_ne3)です。
年間数回はこうやって羽田空港を使っているのですが、この年末くらいから、最新の機械が導入されているのに気がついた人も多いんじゃないでしょうか?
そう、手荷物を預けるためのカウンターが無人化(機械化)してたんですよね!
手荷物預け入れが機械化されていた!
ということで今回紹介しますのは、羽田空港のANA側のターミナル。
飛行機に乗る前に、いつも有人の手荷物預け入れカウンターに並んでいたのですが、昨年の年末くらいからとあるシステムが導入されていたんです。
それがこちら、自動手荷物預け機!
説明をしたりサポートをするためのスタッフが1名付いていましたが、基本的には無人で荷物を預かってくれるカウンターとして機械化が進んでいました。
もちろん、いままで同様の有人のカウンターも残っていますので、機械が苦手…という人はそちらに並べば良いと思います。
使い方は簡単!基本は画面に従うのみ!
こんな感じで、機械の中に預ける予定の手荷物を入れて、液晶画面を見ながら操作していけば良いだけなんです。
(個人の認証はANAカードで行いました。)
後は自動で、重さ・大きさの確認をして、OKが出れば手荷物用のタグがプリントされて出てくる仕組み。
これを自分で荷物にペタッと貼るんです。
タグを貼った後は、もう一度画面をタッチすれば、シャッターが閉まってそのまま荷物は奥へと消えて行きました。
うーん便利!
預けた荷物の確認表も印刷されて出てくるので、これを財布の中にでも保管して飛行機に乗ればOKというわけ。
ホント楽ちんっ!
これは今後もっといろんな空港に広まってくれると便利だなーと思いました。
わんぱくブロガー的まとめ
そうそう。この自動手荷物預け機。扱える荷物の大きさに制限があるようで、年末年始にベビーカーを預けようとしたところこの機械では預けられないことがわかりました。
この辺り、預ける手荷物の大きさや種類に制限はあるようですが、それでもこれをみんなが使うようになれば、手荷物を預けるあの行列が緩和され、いい感じになりそうです。
空港って、旅の始まり・終わりの場所として、ワクワクした気持ちを膨らましてくれる場所でもあると思うんですよ。
そんな空港で、さらに気持ちをワクワクさせて、飛行機に乗れる仕組みって嬉しいですよね!
また、飛行機だけでなくこうやって生活が便利になっていくために、次はどういうところに機械化が導入されるんだろう?なんて注目するのも楽しいですよね!