写真や動画のデータをやり取りすることが多い、むねさだ(@mu_ne3)です。
昔は、データのやり取りにUSBメモリを使っていましたが、ここ最近はクラウド経由でデータをやり取りすることが増えてきましたし、大量に手元にあるSDカードを使って、データを持ち運ぶことがほとんどでした。
この状態で特に不満があるわけではありませんが、「時間がかかるけど仕方がないよね。」くらいに思っていました。
そんな私に、「大容量・超高速のUSBメモリを試してみませんか?」とブログレビュー用に商品をご提供いただきましたのでご紹介したいと思います。
KingstonのHyperX Savage USBドライブ
ということでご紹介しますのは、Kingstonの「HyperX Savage」というUSBドライブ。
Kingstonと言えば、パソコン用のメモリやSSD、そしてSDカードなどで有名なメーカーです。
右下に5という数字が見えますが、5年間の製品保証が付いているんです。
Kingston USBメモリ 256GB HyperX SAVAGE USB3.1(Gen1)対応 HXS3/256GB [並行輸入品]
正直、お話を頂いた時に「いまさらUSBメモリ?使わないんじゃないの?」と思ったんですが、使ってみるとこの大容量・超高速は手放せない感じになってきました。
今回、モニター用にご提供頂いたのは128GBモデル。
ちょっと前のノートPCだと搭載しているHDD丸ごと保存できちゃうくらいの大容量ですね。
容量は、64GB/128GB/256GB/512GBモデルがありますので、容量が足りないということはほぼないんじゃないでしょうか。
それ以上だと外付けHDDで良いでしょうし、この容量がこんなにコンパクトに持ち運べちゃうのはすごいですよね。
ちなみに、こんな感じのストラップも付属していました。
物を無くしやすい人には嬉しい配慮ですよね。
ということで私もこれをつけて、カバンのファスナーが閉まるポケットに入れるようにして使っています。
実際に使ってみた
で、実際に2ヶ月くらい使ってみた感想ですが、「もう手放せない…!」です。
私の手元にあるSDカードの最大容量は32GBで、容量という意味ではこれ以上のデータを持ち歩くことは少ないのですが、使ってみるとこの転送スピードがハンパ無く速いんです。
カタログには、最大読み取り速度350MB/秒、最大書き込み速度250MB/秒という超高速の転送速度を実現していると書かれているので、理論上は1GBのデータを書き込むのに4秒程度で済んじゃうんです。
実際に使ってみても1GBあたり4〜6秒くらいという印象でした。
今までだと、SDカードにデータを入れるのは2〜3GBのデータをコピーするのに1分以上かかっていたのですが、これだと数秒でサッと手元に移ってくるのはスゴく気持ちが良いんですよ!
と言ってもたかだか数分が短縮されてもねぇ、と思ったあなた。
いや、私も使う前はそう思っていたのですが、使ってみるとこの「データを持ち運びたい時って急いでる時がほとんど」なんですよね。
なので、このデータ転送にかける時間が短時間で済むのは思った以上に便利だと気づきました。
5年保証付いていますし、5年以上使えると思うと、頻繁にデータをやり取りする人には重宝するアイテムだと思いますよ!
わんぱくブロガー的まとめ
お仕事で、重たいデータを外付けHDDやSDカードで持ち運んでいたり、昔のUSBメモリを使っていたりする人にオススメの商品です。
ただ、やはり高性能・大容量ということでお値段は結構します。
たまにしかデータをやり取りしないような人にはオススメできませんが、ここまで高速だとPCに常時挿しておいて内臓HDDの増設的に使ったり、日常的なバックアップ用として使っても良いんじゃないかと思います。
今回私が使っているのが128GB。これだけあれば普通の人は十分なんじゃないでしょうか。
さらに大容量が欲しいという人は、256GBや512GBを選ぶと良いと思います。
Kingston USBメモリ 256GB HyperX SAVAGE USB3.1(Gen1)対応 HXS3/256GB [並行輸入品]