こだわる時はとことんこだわるタイプの、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日、こんなイベントに参加してきました。
青も緑も一同に集まる!「イングレスナイト Cross Faction Meetup」に参加して来たぞ! | むねさだブログ
Ingressとは、現在ドハマりしているスマホゲームのこと。
このゲームのプレイヤーが集まって色々と話をしたり議論したりするイベントだったので、何かしらIngressっぽいグッズを持っていきたい!
が、まだ少なくても日本にはIngress公式グッズというのは発売されていない様子…。
無いならば、作ってしまえば良いじゃない!ということで工夫してやって見ましたのでご紹介したいと思います。
これIngressに限らず、他のゲームやイベント等でも使える技だと思いますので参考になると思います。
まずはマークをWEBから入手!
まずは、Ingressの自分のチームのマークをWEBで検索してなるべく解像度の高いものをダウンロードしてきました。
これを色んなサイズにとりあえず印刷!サイズ感を見る為にも印刷して、微調整して最終的な印刷をする方が良いと思います。
印刷したのは、普通のA4用紙です。
そして、実際に貼付ける予定の服やグッズに当ててみて、大きさの微調整を行います。
使うのは黒のビニールテープ
使ったのは、この黒のビニールテープです。
そして、それを切る為のカッター。紙を切る為にハサミ。そして、カッターマットの替わりに、鏡の板を用意しました。
カッターマットがあるならそれで良いと思いますし、これは何でも良いです。
机を傷つけないようにするものであれば何でも良いと思います。
鏡に、ビニールテープを引き延ばさないようにしてはりつけ、その上から切り抜きたいマークの紙をあてがいます。
本当は糊などで固定する方が良いのかもしれませんが、実際は手で押さえた状態でこのままカッターで切り抜いていきます。
これ、デザインナイフがあるとグッと便利になると思います。今回ケチっちゃいましたが、数百円だし買えば良かった…と途中でかなり後悔してました。
実際切り抜いていくとこんな感じになっていきます。
それをマークを付けたいグッズや服に貼付けていくと完成です。
はい!こんな感じ。
ビニールテープなので、このような伸縮性の高い布の上に貼るとすぐに剥がれ落ちてしまいます…。
実際手袋に付けたマークは5分持たなかったですね。
そして、大きなマークも同様に切り抜いていきます。
デザイン上、マークが分割出来て細長くなる為、5cm幅の黒ビニールテープを購入して全てが事足りました。
黄緑色のポンチョの背中に貼付けてみました。
そして、Tシャツの胸の位置、活動中に使う予備バッテリーにもマークを貼付けてみました。
これ、やってみて分かったのが、ビニールテープだと布に貼付けるとすぐに取れてしまうこと…。
服に付けたい時は、アイロンプリント的なものを使う方が良さそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
硬いグッズへのマーク付けだと、このビニールテープ式で良さそうですが、布は失敗でしたね…。
すぐに取れてしまいました。
それでも、周りのメンバーへのインパクトは大!
「スゴいですね!」「どうやったんですか?」という質問をチラホラ頂きました。
次回はデザインナイフを買う等してより精度の高い切り抜きが出来るように工夫したいと思います。