昨年末に子供が産まれました、むねさだ(@mu_ne3)です。
子どもが産まれて、もうすぐ4か月になろうとしています。
日々成長し、昨日までしなかったような動きをし始めたり、逆に前までしていた動きをしなくなったり。
子供の成長って本当に速いんだなぁ、なんて思っていますがそんな子供の様子を録画しておくために、ビデオカメラが欲しいんです。
ずっと色々と悩んでいた所、奥さんの両親から「孫を撮る&自分たちの旅行用にビデオカメラが欲しいのよ」という相談を受けたので、サクッと購入しちゃいました。
空間光学手ブレ補正が付いた軽量ハンディカム「HDR-CX535」
購入したのはこちら。
SONYの空間光学手ブレ補正が付いた軽量ハンディカム「HDR-CX535」です。
これを選んだ理由として、
- 空間光学手ブレ補正で、歩きながらでも手振れを抑えて録画できる
- 旅行用ということなので軽量モデル
- 自分もSONYハンディカムを購入予定なので色々教えられるSONY製品
という感じです。
義母さんから「事前に自由に使って使い方を把握して、それを直接レクチャーしてね。」という依頼を受けたので早速開封開封!
箱が小さい!!!
まず届いた箱を見ての第一印象が「箱ちっさっ!」でした。
こんな小さくてビデオカメラ以外の物が入って無いんじゃないかと思うほど。
取り出したビデオカメラも思っていたよりも小さい。流石コンパクトモデル。
重量は公式サイトによると本体重量が305g。
購入時のバッテリーを装着すると約360gになります。およそ缶ジュース1本分という感じです。
箱の中身はシンプルにこんな感じ。
- HDR-CX535本体
- バッテリーパック NP-FV50
- 説明書/保証書
- 充電用USB延長ケーブル/ACアダプタ
- TV接続用のHDMIケーブル
充電は、本体からニョロッと出ているUSBケーブルに延長ケーブルを装着して、ACアダプタ経由で充電します。
これ、つまりは外出時にスマホ用などのモバイルバッテリーチャージャーから充電できるということなんです。これ便利!
そのニョロッと出ているUSB端子は、普段はこんな感じで、ハンドグリップ部分に収納されているのでケーブルを無くすことがなくて良いかもしれませんが、少し邪魔と感じる人もいるかも。
そうそう。
この世代のモデルからSDカードは使えなくなり、マイクロSDカードに規格が変わっています。
外部メモリーを追加で購入しようとしている人は要注意です。
私は、思いっきり間違えて普通サイズのSDカード買ってしまいました…。
わんぱくブロガー的まとめ
ちょっと使ってみた感想として、やっぱり軽いって良いですね。
負担なくカバンに入れておける重さで、ちょっとした外出にも持って行こうかな、という気になるのが良いです。
せっかく良いビデオカメラを買っても運動会とか気合を入れたイベントにしか持って出ないのでは勿体ないですからね…。
ということで、自分用に購入するビデオカメラも、このHDR-CX535にするか、その上位モデルのHDR-PJ800にするか、はたまた型落ちでグッと安くなっているHDR-630Vを買うか。
この辺りで揺れ動いております。
microSDカードも今安いんですなー。ビックリしますよ。