気がついたら360度カメラを3つ持ち歩いている、むねさだ(@mu_ne3)です。
THETAやInsta 360 Oneを撮影する際、自撮り棒を使うと自分を俯瞰したような写真を撮りやすいんですよね。
そんなわけで、毎日気軽にカバンの中に入れておける自撮り棒を探していたのですがやっと見つけましたので購入してみました。
Smatreeの一脚兼簡易三脚自撮り棒「SQS」
ということで購入しましたのは、Smatreeの一脚兼簡易三脚自撮り棒「SQS」。
Smatree SmaPole 一脚兼簡易三脚自撮り棒 RICOH THETAS 360°デジタルカメラ 及び スマートフォン用自撮棒 iphone android xperia など対応、 OLYMPUS TG-4 Tough、HERO Session GoPro 4,3+,3,&1/4ネジ穴コンパクトカメラも対応でき自撮棒 伸縮自在 防水(三脚付き) (SQS)
※記事執筆時(2017/09/24)の価格1880円
このサイズの箱でAmazonから届きました!
箱の中身はこんな感じ。
伸縮性自撮り棒本体、小型三脚、スマホホルダー、GoPro用アダプタ、収納袋、メガネ拭き的なクリーナー。
自撮り棒自体はこちら。
収納時は長さたったの18.5cm、そして伸ばすと72cmになるので持ち歩きがとても楽。
しかも、超コンパクトな三脚まで付いてきますので、THETA Vと並べるとこんな感じ。
自撮り棒の下部には三脚穴が空いていて、ストラップを取り外してこの三脚に付け変えることができます。
これでほら!自撮り棒を自立させることができます。
ちなみに、この三脚。購入前は足が細くて不安な感じがしましたが、手に取ってみるとズシリとした鉄製のためカッチリしています。
こんな感じで、自撮り棒に取り付けてまっすぐすると延長バーのようにも使えます。
これで伸ばすと90cmくらいの自撮り棒として使えますので、かなりいい感じでTHETAを使うことができます。
もちろん、先端は角度を変えることができますのでTHETAの角度も自由自在。
スクリュー式での固定なので、好きな長さで固定して使うことも可能です。
付属の三脚も良い!
先ほども書きましたが、おまけ程度だと思っていたこちらの三脚が案外良いんです!
ゴム足付いていますし、スチール製でガシッとしていてTHETAを乗せる程度ではグラグラしません。
もちろん、直接THETAを取り付けることも可能。
角度は固定はできませんが、ゴム足がしっかりしているからか、こんな感じの角度で高さを出して撮影することも可能です。
この三脚だけでも結構使えそうです!
また、スマホホルダーも良い感じ。
iPhone7Plusサイズでも薄めのケースなら装着可能、ゴツめのケースならば少し厳しい感じで、ノーマルの7サイズなら問題なく使えると思います。
スマホで自撮りする人はこれも合わせて持ち歩くとかなり良さそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
贅沢を言うと、この底面のストラップは、三脚ネジではなく自撮り棒本体に取り付けられるようにして欲しかったですね…。常に転落防止のためストラップしておきたい派なので。
とはいえ、これはこれで取り外して、普段こうやってTHETAにつけたりなどアレンジも可能なのでありっちゃありです。
18.5cm~72cmになる自撮り棒、延長棒としても使える三脚、スマホホルダー、三脚ネジ穴ストラップ、GoPro用アダプタ、収納ケース(袋)がついてこの値段はお買い得だと思いますよ!
Smatree SmaPole 一脚兼簡易三脚自撮り棒 RICOH THETAS 360°デジタルカメラ 及び スマートフォン用自撮棒 iphone android xperia など対応、 OLYMPUS TG-4 Tough、HERO Session GoPro 4,3+,3,&1/4ネジ穴コンパクトカメラも対応でき自撮棒 伸縮自在 防水(三脚付き) (SQS)
※記事執筆時(2017/09/24)の価格1880円