仕事中のコーヒーは手放せません、むねさだ(@mu_ne3)です。
眠たい時や気分をリフレッシュする時に、インスタントコーヒーをさっと作るのですが多い日だと1日4〜5杯飲む事も…。
スプーンを使うのが面倒なので、上の写真のように、フタの紙をちょっとだけ開けて、瓶から直接コーヒーカップに粉を注いでコーヒーを作っています。
で、無くなると詰め替え用のパックを購入して来て詰め替えるのですが、その時のテクニックを皆さんに紹介したいと思います。
これ、コーヒーだけじゃなく、粉もの系全てに応用できると思いますよ!
詰替え用のコーヒーを移し替える
私の場合は、冷たい水でもさっと作れるBlendyを愛飲しています。
アイスカフェオレの場合は冷たい牛乳で作りますが、冷たいお水でアイスコーヒーが作れるんです。
基本暑がりなので、冷たいお水でそのままアイスコーヒーが作れるこのインスタントコーヒーが手放せないんですよね。
で、先ほども紹介しましたが、最初から付いている紙のフタの一部分だけを破いて使っています。
そうなると困るのが、詰め替えパックのコーヒーを移し替える時。
なかなかこの穴から1瓶まるまる分の粉を移し替えるのは難しいんですよね…。
今回紹介する方法を編み出すまでは、仕方が無いので瓶のフタに開けた穴を大きくして移し替えるようにしていました。
が、今回ご紹介する方法だと、この穴を広げる事無くキレイに移し替える事が出来るんです!
用意するのはA4コピー用紙1枚!
はい。用意するのは、こちらのA4コピー用紙1枚。
もちろん、コピー用紙の必要は無いので、新聞に入っているチラシやノートを1枚ちぎった物でもかまいません。
ただ、最低でもA5用紙程度の大きさはあった方が良いと思いますが出来ればA4サイズが望ましいです。
この用紙をこのように、クルクルっと丸めて漏斗(ろうと)のようにして使うんです!
その漏斗をこの穴に突っ込んで、使うだけなんです。
はい。たったコレだけなのです。
こうやると、失敗無くサササササーッと移し替える事が出来るんです。
ただ、この漏斗の丸め方を間違えてしまうと…
こんな感じで大惨事が起こってしまうので注意が必要です。
漏斗の丸める角度が重要
注意点として、漏斗の角度はこの位がBESTです。
逆に、この角度が広くなると注ぎ口にあたる部分の穴が小さくなってしまい、なかなか粉が瓶の中へと入って行かないんです。
結果、焦ってこの漏斗を上下させているとこぼれてしまう、という事になってしまうんです。
A4用紙程度の大きさがあるとこんな感じで、細い角度でクルクルとまとめても、注ぎ口の反対側は結構な大きさを保てるので、袋から漏斗へと移す際もこぼれないんです。
そして、瓶側の注ぎ口もこのくらいの大きさをキープできるので、サササーッと面白いように瓶の中にコーヒーの粉が吸い込まれて行きます。
BESTな角度でコレが出来た時の気持ちよさったら無いですよ!
ということで、途中でちょっと事故があったものの綺麗に移し替える事が出来ました!
私は毎回こうやってインスタントコーヒーの粉を詰め替えて使っています。
あ、もちろん使った後のコピー用紙は無駄にしないように、粉をはたき落とした後メモ用紙として使おうと思えば使えますよ。
わんぱくブロガー的まとめ
知っている人からすると、「当たり前じゃん!」と言う感じかもしれませんが、これ言われないと気がつかない人も多いと思うんです。
あー!その手があったか!と思われた方。
次回から是非ともこの方法を試してみてください。
綺麗に滑り込んで行くコーヒーを移し替えるこの瞬間。思った以上に気持ちがよいですよ。
というか、手間考えたらこっちのが良いかもしれませんね…。