重たいショルダーバッグは首と腰に負担が来ます…むねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私は、ここ2~3年でリュックにする率が上がってきました。
私の使い方として、
・ノートパソコン13インチが入る
・A4書類なども入る
・ミラーレス一眼や一眼レフが入る
・場合によって交換用レンズが入る
・その他バッテリーや小物がたくさん入る
というのが、ほぼ必須条件。
そんな条件でありつつ、デイリーユースに最適な、スッキリと見えるリュックがひらくPCリュックなんですよ!
ひらくPCリュック
ということでご紹介しますのは、ひらくPCリュックというリュック。
これ、私が数年以上愛用しているショルダーバッグのひらくPCバッグシリーズの最新作であり、待望のリュックタイプ。
既にブログでは製品発表会の様子を含めて紹介しています。
今回は、リュックにどのように荷物が入るのかご紹介していきます。
リュックの外側には2つのポケット
まず、リュックのメインの収納エリア以外に、外側に2つのポケットがあります。
ひらくPCシリーズの特徴!「パンチングポケット」
先ほども説明した通り、このリュックはひらくPCバッグシリーズの最新作。
その前面下部に共通して存在するポケットが「パンチングポケット」です。
(左から、ひらくPCバッグnano、ひらくPCリュック、ひらくPCバッグmini)
牛革にパンチングメッシュで穴が開いているので、内部がうっすらと見えるのが特徴。
スマホを入れれば着信が光で分かりますし、色味のあるものを入れると少しアクセントになります。
ただし、そんなに厚みは無いので、私はここに「カギ」「メガネ拭き」「駐車券」などを入れることが多いです。
リュックを胸側に背負った時に便利な「パーカーポケット」
そして、電車に乗る時などにリュックを胸側で背負った時に便利な「パーカーポケット」。
これが超絶便利!
名前の通り、パーカーのポケットのように、左右から手を入れることができてどちらからでも取り出せるポケット。
ここはパンチングポケットよりは容量があるので、厚みのあるものも収納可能です。
私は、歩きながらでもサッと取り出せるように「コンデジ(GR3)」「イヤホン」「社員証」などをここに入れています。
デジカメを入れる際は、硬いものを一緒に入れないようにしていますが、逆に言うとデジカメを入れなければ中サイズのレンズでも入る容量があります。
ちなみに、入口が狭いのでiPadminiはギリギリ入りません。
500mlのペットボトルやNintendoSwitchは入りますので、それぞれサッと取り出したいものを入れるのが良さそうです。
あ、各サイズはこんな感じです。
メイン収納部分
では、リュックのメイン収納部分を見ていきましょう。
と言いつつですね、メインの収納部分にも色々ポケット満載なんですよ!
少しだけ開いてサッと取り出せるメッシュポケット
このメイン収納部分のファスナーを上部だけ開けると見えるのが、こちらのメッシュポケット。
ガバッと開かなくてもサッと取り出したいケーブルやデジカメの予備バッテリーなどをここに入れています。
イヤホン型の翻訳機「WT2 Plus」もギリギリここに入ります。
メッシュで中身が確認しやすいので、バッテリーや目薬など「忘れてはダメな、目につく場所に入れておきたい小物」を入れるのが良いです。
左右に4つのサイドポケットがある!
ひらくPCリュックという名前の通り、ガバッと開くメイン収納部分。
中に何がある物が、一望して見えるのがありがたいんです。
で、そのメイン収納エリアの左右には4つのサイドポケットがあります。
微妙にマチや深さが変えてあるので、自分が持っている小物類で何がどこに入るのか、最適解を考えるのも、このリュックの魅力の1つでもあります。
私で言うと、向かって左上は360度カメラのTHETA。右側にはOsmo Pocketとミニ三脚。
私の使いこなしポイントとして、このOsmo Pocketとミニ三脚の一部を突っ込んで収納している点。
ミニ三脚の1つの脚だけを入れて閉じておくとちょうど良いんですよ。サイズ的に。
下部には、モバイルバッテリーやモバイルライトなどを入れています。
メイン収納部分の下部は仕切りで自分仕様に組み替えよう!
メイン収納部分の下部は、仕切りを使う事によって、自分の持っている荷物に最適化していく場所。
このパーティションプレートが2枚付いてくるので、立てて付けるのも良し、折り曲げて使うもよし。
私は、このように折り曲げて使う事で、メイン収納部分の下部に「ロフト」的な中二階を生み出しています。
で、そうするとどうなるかというとこうです。
ミラーレス一眼をひねるようにしてレンズ部分を入れ込めば、レンズの上に物が重ねられるようになるというわけ。
その横には、交換用のレンズも入りますし。
取材などではストロボが必要なので、それをポンッとロフト部分に置く感じで使っています。
柔らかいもの、軽いものであれば、更にこの上に乗せられます。服とか。
メイン収納部分には15インチノートPCが入る!
メイン収納エリアの一番奥には、15インチサイズのノートPCが収納可能なポケットがあります。
その手前にも、iPadが入るくらいの浅めのポケットがあるので、私はここにかさばる充電用のケーブルとか扇子を入れています。
ということで私が普段このひらくPCリュックのメイン収納エリアに入れているものはこんな感じ。
まだまだ、リュックの上部分は空いているので、薄手のパーカーくらいなら入りますね。
これプラス外側のパーカーポケットなどが使えるのので、収納力は抜群ですよ。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、普段の通勤にも週末の外出も、このリュックで出かけることがかなり多くなりました。
なにより、同僚からも「前よりもリュックが小さくなったね」と言われるのが嬉しいです…。
今までは「あれ?今日ってこれから泊まりでどこか行くの?」て言われるくらいリュックが大きかったんですよ…。
入っているものは同じくらいなんですけどね。
このひらくPCリュックは底の厚みが13cmなのでとてもコンパクトに見えます。
それでいて、その上部はふくらみを持たせて容量UPさせているからコンパクトに見えるのに大容量、というわけ。
ということで、スッキリとした見た目で、ノートPCとデジタル一眼とその他の小物をガンガン突っ込んで持ち歩きたい人におススメのリュックです!
※本記事で紹介しているひらくPCリュックはメーカー様からサンプル提供を受けております