数年前は仕事中にリフレッシュしたい時、ガムを食べることも多かったのですが、コロナ禍以降、車の運転中くらいしかガムを食べなくなりました。
そんなわけで、しばらくこれ系は買ってなかったのですが、先日コンビニでふと見つけたキシリッシュのグミを買ってみたのでご紹介したいと思います。
2023年からキシリッシュはガム撤退でグミに!
言われてみると、そんなニュースみたような気がするなぁ…という感じなのですが、調べてみると、なんと2023年3月、明治のキシリッシュはガムから撤退しグムにシフトしていました。
なんだか寂しいですが、時代の流れですね。
言われてみると、ガムって捨てる際に紙が必要で、外出先だとちょっと困るんですよねぇ。
その点、グミならば食べてしまえば捨てる必要もないわけで、シフトしていくのは理にかなっているといえばそんな気がしてきます。
さてさて、そんなわけで購入してみました、キシリッシュグミ。
コンセプト的にはガムの時から同じで、キシリトール配合で、息と気分をスッキリさせる、ハードグミ。
かみごたえチャート的に4だそうです。この基準もよくわからないですが…(笑)
袋は、再度閉められるようになっているので、数日に分けて食べることができます。
形状的には、ガムの形状をイメージさせますね。
Xの文字が、SNSっぽいですが、キシリッシュのXなんでしょうね。
実際食べてみると、確かにかみごたえがある弾力の強めのグミ。
それでも、ハードか?と言われるとよくわからない程度の硬さ。
最初は、「ん?甘い?ミントなんて感じないぞ?」と思ったのですが、口の中にしばらく入れておくと、だんだんとミントのクールな感じが口の中に広がってきます。
ガムほどクールに口の中に広がるわけではないですが、まさに気分転換・息リフレッシュするにはちょうど良い、とも感じました。
会社に行く時など、人に会う際にカバンの中に入れておくと、良さそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、キシリッシュグミクリスタルミント。
ガムがいつの間にか撤退していたのは残念ですが、グミになることで、サッと口に入れて数回噛んでゴクリ、とできるのは良い感じ。
フリスクなどよりもミント感が弱めなので、あの刺激が強すぎるのがちょっと苦手…。噛むということをしたい、という人にちょうど良いと思います。