コンビニに行くとついつい新商品をチェックしてしまいます。
今回は、SNSでも話題の新商品を買ってきたのでご紹介したいと思います。
日清 謎うなぎ丼
ということで紹介するのは、2024年7月15日から発売開始した新商品、日清 謎うなぎ丼。
いわゆる、カップ飯シリーズ。
プラントベースうなぎと書かれており、「うなぎ不使用」の「謎うなぎ丼」です。
いや、うなぎ不使用でうなぎ丼ってどういうことよ!?と思ったけれど、書いてありました。
謎肉でも使用している、「大豆たんぱく加工技術」を使った、うなぎの蒲焼の食感や見た目を追求した新具材の入ったカップメシとのこと。
蓋の上には、甘辛たれがついています。
蓋を開けると、乾燥した米と共に、ありましたよ。謎うなぎ。
ぱっと見、味噌汁に入っている麩かな?くらいに見えるのですが、よくみるとうなぎの皮のように黒い部分と、その反対側がおこげのようになっていて、細かい!
さっそく、お湯を入れて5分。
途中1回ほどしっかりとかき混ぜると、芯が残りにくいです。
ここに、ふたについていた、特製甘辛たれをかけて混ぜれば完成です。
うなぎが米の中に埋もれていたので、いくつか掘り出してこんな感じ。
刻みうなぎ丼という感じの見た目ですね。
早速食べてみると、確かに風味はうな丼!
うなぎの食感か、と言われると近いところまでは行っているけど、違うことはわかる…そんな食感。
けど、大豆たんぱくを使ってここまでのものが作れるなら、これは素晴らしい発明ですよ。
飲んだ後の締めとか、夜食などにも良さそうですが、いかんせん1杯のお値段が約400円という高額商品。
お値段がもう少しリーズナブルならば数個買いだめしておきたいレベルに気に入ったのですが、お値段で考えると、カレーメシとかそっちに行っちゃいそうだなぁ…とも思いました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、日清 謎うなぎ丼。
美味しいし、思った以上に「うなぎ丼」だったのですが、当然本物には勝てないですし、それでいて1杯400円というのは少しお高いんじゃないかなぁ…と。
まぁ、これがいつでもお湯を入れるだけで食べられると思うと、「たまに」ならばアリだな、とも思いました。