先日、スチームオーブンレンジが欲しい!という記事を書きました。
スチームオーブンレンジの購入検討。候補を3機種まで絞れたぞ! | むねさだブログ
まぁ、最後の写真にあるように、買っちゃいました。SHARPのヘルシオの最上位機種である、AX-PX3。
想像はしていましたが、でっかくて重たい箱が届いたので
開封~設置までの手順を紹介したいと思います。
箱の開け方とかちょっとした工夫があったりして面白かったので。
一人で持つには重たい箱
一人で持つには重たい位の箱が玄関に到着しました。
ズリズリしながら、部屋まで運びました。
おそらく大手電機量販店などで購入すれば設置までしてくれるのかもしれませんが、
店頭価格と、ネット価格の差が大きかったので僕はネットで購入しました。
故障などはどうせメーカーに問い合わせるでしょうし。
店によっては独自に5年保障などの延長保証を取り扱っている場所もあるからです。
iPhone4Sとのサイズ比較。
こう見ると大きなレンジの箱だと分かると思います。
どうやって開けようかと思っていたら、箱の天面に、製品の取り出し方法が図解されていました。
1.箱を裏返して底面を上に
2.止め針を抜き取り箱を開ける
3.再度箱を裏返して、最後に箱を上に抜き取る
上下ひっくり返してみた
ひっくり返して、8箇所留めてある金具を取り去るとパカッと開きました。
まぁ、ひっくり返したので当然ですが、レンジの裏側が見えています。
この状態で取り出すのかと思いましたが、それじゃぁひっくり返した意味が無い。
もう一度、しっかりと取り出し方法を読むと、この状態でもう一度上下ひっくり返して
こんな状態にします。
その状態で、スルスルとダンボールだけを持ち上げていくと、このようにしっかりとレンジを取り出すことが出来ました。
ん?説明書やその他の付属品はどこだ?と思っていたら、
レンジの庫内に入れられていました。
付属品のセットはこちら。
レンジの庫内ではなく、梱包用発泡スチロールにまぎれていたのは、写真中央に見える、横長い物体。
これが、水受けトレイです。
水蒸気で温めるので尋常じゃない蒸気が庫内に広がるため、それを取り除きつつレンジを使うため、水が出てきます。
それを一時的に貯めるのがこれになります。(毎回使うごとにこの水受けトレーの中身を捨てる必要があります)
現状のレンジの状況
開封が終わったところで現状のレンジの状態はこちら。
食器棚もあるのですが、少し昔の型なので、レンジスペースの高さが低い。
最近のスチームオーブンレンジは高さが大きくなっているのでこの食器棚に置けないんです。
ってことでシルバーラックに設置することにしました。
設置してみた
古い電子レンジを撤去して、そこに新しく購入したヘルシオAX-PX3を置きます。
先ほど紹介した、水受けトレーも取り付けます。
本当は食器棚に入って欲しかったけど、シルバーラックでも大丈夫そう。
開け閉めすると、シルバーラックが揺れてしまいますが、それ以外は大きさに問題なし。
ちなみに、蒸気が出る位置はどうしても湿気が多くなるようなので、その近くの壁紙の痛みは気になるところ。
ここはちょっと対策が必要かもしれません。
さっそく説明書を見ながら使い方を覚えていきます。
と、言ってもこの液晶パネルをタッチしていくだけで大抵の料理が出来るみたい。
今後が楽しみだなーー。
ファーストインプレッション
ちょっと触ってみた感想としては、
・温めは「あたためスタート」というボタンを押せばOK
今までのレンジと同じように使えるのでカンタン。
・惣菜のフライなどがカラッと温められる
買ってきた時にメニューボタンから、あたためる、フライ と選ぶと余分な油を落としつつカラッと温めてくれました。
これは良い感じ!
ただ、スチーム用の水を用意したり捨てたりするのが少し面倒だなー、と感じてしまいます。
わんぱくブロガー的まとめ
今回、遂に購入することにしたスチームオーブンレンジ。
なやみに悩んで、シャープのヘルシオ AX-PX3にしたんですが、見た目やサイズ、機能は
今の所満足できる感じです。
スチームオーブンレンジの3機種で悩んでいることを紹介した記事はこちら。
ヘルシオの良さとか他のレンジの良さや気になる点をまとめています。
スチームオーブンレンジの購入検討。候補を3機種まで絞れたぞ! | むねさだブログ
レンジ機能は1~2日に一度は必ず使うし、スチームを使った料理も今後作っていこうと思います。