AMNさん主催のブロガーイベントに参加させていただきました。
今回は、8/30に発売予定の
国内初!Android 3.2搭載タブレットである
GALAPAGOS(A01SH)を触れるというイベントです。
個人的には、タブレット端末としてはiPadを持っていて、
OptimusPadも利用したことがあるため、今回はそれらとも比較していきたいと思います。
イベント開始のご挨拶はCMキャラでお馴染みの板野友美さん!
のムービー…。
今回のイベント用に撮影したもののようで、軽く挨拶した後、
「めっちゃイーモバイル!」といってのこのポーズ。
EとM を表してるんですねー。気づかなかった。
どうせなら写真じゃなくて動画で撮影すれば良かったなぁ。
それでは、細かくA01SHについて紹介していきます。
主な特徴
●国内初、Android3.2搭載タブレット
●サクサク動く、デュアルコア”NVIDIATegra 2″
●手のひらサイズ、7インチワイドTFT液晶(1024x600)
●タブレット最軽量クラスの389g
●電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」のコンテンツを利用可
さらに詳しい情報が知りたい方は公式HPをご覧ください。
http://emobile.jp/products/sh/a01sh/
簡単に補足すると、
●iPadやOptimusPadのような3Gモデルは無し。Wifiモデルのみ。
家の中で使うなら、無線LAN環境があればOKだし、
イーモバイルのポケットWifiとあわせて持ち歩くといつでも使えるよ!と。
ちなみに本体価格は44800円ですが、
ポケットWifiとセットで安く購入できますよ、とのこと。
外観
まずは、正面。
写真では見づらいですが、画面左側中央にカメラ(フロント)。
画面右側の中央より少し上側に充電用LEDがあります。
正面にハード的なボタン類は一切無しです。
フロントカメラの画素数は、約200万画素。
次に裏面。
裏面は、両手で持った時に指にひっかかるような凹みと、カメラ(リア)があります。
リアカメラの下にはLEDフラッシュが付いていました。
ちなみにリアカメラは約500万画素。
右サイド
ほとんどの端子が右側に配置されています。
左サイド
左側には電源や音量など操作系が並んでいます。
microSDスロット
microSDスロットのフタを開けてみました。
これが、抜き差ししづらい…。
フタが邪魔&かなり奥まで差し込まないといけないのでコツがいります。
見えますか?これでmicroSDカードが差さってます。
まぁ、そう頻繁にすることではないでしょうが…。
サイズ比較
左から、iPad、A01SH、iPhone です。
ちょうど、iPadとiPhoneの間のサイズくらいでしょうか。
あれ?もしかして、
ちょっと大雑把ですが、
iPadの短いほうの長さとA01SHの横サイズがほぼ一緒、
iPhoneの長いほうの長さとA01SHの縦サイズがほぼ一緒という印象です。
(実際にはA01SHの方が少しずつ大きいですが)
縦に手に持つとこんな感じです。
僕の手は男性の中では小さい方ですが、
それでも普通に持てました。
外観についてのまとめ
手のひらサイズがちょうどいい。というだけあって、確かに手にしっくり来ます。
小さすぎず大きすぎず。
これなら、ほとんどの人のカバンにもすっと入るでしょうし、
邪魔にならないレベルだと感じました。
質感的には、まずまず。
ちゃちさは感じませんでしたが、
高級感とまでは言えない感じ。
あとは電源キーの位置がわかりづらい。
これはタブレット端末全般にいえますが、
慣れるまでは電源キーの場所がわかりにくく、
画面がスリープしてる状態から画面をつけるまでに少し手間取ります。
重量は389gということで、感覚的には重たいと感じませんでした。
これなら電車の中で通勤中に見る、などが可能だと思います。
画面デザインやアプリなどについては、次の記事でご紹介します。
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