
自宅で映画やゲームを大画面投影して楽しみたい!と思っている人、多いですよね!?
今回は、そんな人におすすめできる、コンパクトでハイスペックなプロジェクターをご紹介したいと思います。
|本記事は、XGIMI株式会社の依頼により執筆している記事広告です|
XGIMI(エクスジミー) HORIZON 20 Pro
ということ紹介するのは、2025年10月23日から発売となった新商品、XGIMI(エクスジミー) HORIZON 20 Pro(ホライゾン・トゥエンティ・プロ)というプロジェクター。

今回、ブログレビュー用に商品をお借りして記事化しています。
この商品の特徴を記載しておくとこんな感じ。
・ホームプロジェクター世界No.1シェアのXGIMI製プロジェクター
・4K(3840×2160ドット)対応
・4100 ISOルーメンという超高輝度
・最大300インチまで投影可能
・1msの極低遅延でゲーム用途に最適
・レンズシフト機能で斜めからの照射でも画面がクリアにまっすぐ表示
・自動台形補正、オートフォーカス
・RGB3色レーザーでより鮮やかで正確な色再現が可能
(LEDプロジェクターよりも高輝度・高コントラスト)
・IMAX Enhanced、Dolby Vision、HDR10+など複数の画質認証に対応
・Google TV搭載。電源を入れて自宅のWi-Fiに接続すれば動画視聴可能
・Harman/Kardon製スピーカー(2 x 12W)搭載
この性能がこのサイズなの!?と驚くほどのハイスペック感あります。
ちなみに、このXGIMI HORIZON 20シリーズは、ノーマル・Pro・Maxの3モデルがあり、画面の明るさと重量や消費電力が違ってきます。
とにかく明るいモデルが良い人はMax。リーズナブルにと考える人がノーマルとなり、今回紹介するのは中間のProとなります。
箱を開けると、梱包材ではなくちょっと良さそうな発泡スチロール製のトランクのようなものが出てきました。

その中に、今回紹介するプロジェクターXGIMI HORIZON 20 Proが入っています。

これ、すごく良い梱包の仕方だと感心しました。
ゴミは外側の段ボールのみ。保管・持ち出し用にそのまま利用できるケースを兼ねた緩衝材というのは素晴らしいアイデアだと思います。
XGIMI HORIZON 20 Proを取り出してみました。隣の小さな段ボールの中に、電源コードやリモコンが入っています。

保護用シールを剥がすと、プロジェクターのレンズが現れました。

IMAX Enhanced(画質認証)ロゴがあるし、右下にはHarman/Kardonのロゴも!かっこいい…!
ということで箱の中身がこちら。

電源コードはこの大きなボックスがついています。

本体を小さくするため仕方がないんでしょうね。実際は机の下とかに置くので、そんなには気になりません。
こちらがリモコン。

シンプルながらGoogleTVを操作できるリモコンで、YouTube・Netflix・Amazonプライムビデオ起動用のボタンもあります。
本体の背面部分がこちら。

右上部に、電源ボタン、HDMIが2つ、USBが2つ、オプティカル端子、イヤホン端子がついています。
HDMI1はeARCに対応です。
周りの表面にはシボがうっすら入っており、革張りっぽい見た目をしています。天面にはXGIMIのロゴが控えめに入っています。

底面はターンテーブルのようにクルクル回るようになっており、中央には三脚用のネジがついています。

では、電源コードを繋いで電源をいれてみましょう。

プロジェクターが立ち上がると、まずはリモコンとのペアリングの指示がありました。

その後は、Googleアカウントと紐づけることで色々と設定が楽に行えました。
Googleアカウントとは紐づけせず、手動でWi-Fi設定など行うこともできますのでご安心ください。
壁とはなるべく離した方が画面が大きく投影されます。

上下方向には首を振れば簡単に位置が変えられますし、左右への移動もリモコンで調整可能です。
壁との距離や角度を変えてみましたが、瞬時にオートフォーカスと台形補正をしてくれるのでストレスゼロです。
一通りの設定が終わると、GoogleTVのホーム画面が表示されます。

YouTubeも大画面で見れるので、迫力があります。

そして、何より明るくてめっちゃ綺麗!

まだ夕方で外が明るい時間だったのにこのくっきりさ!
ちょうどレビュー期間中にメジャーリーグのワールドシリーズの真っ最中で、大画面・高精細で楽しむことができました。

動画視聴アプリもさまざまなものが対応していますし、前日パソコンのAmazonプライムビデオで視聴途中の動画が、「続きを見る」で表示されていたのには驚きました。便利すぎる。

自宅にネットワーク対応のレコーダーや、BuffaloのNasne、ピクセラのXit AirBoxなどがあればワイヤレスでのテレビ視聴も可能です。

これだけ明るいプロジェクターがあれば、もはや物理的なテレビも不要かもしれませんね。
ちなみに、スッと回転させるだけでプロジェクターを真上に投影することもできます。

天井にもめちゃくちゃ明るく綺麗な状態で画面が表示されるので、寝ながら動画を視聴する、なんて幸せなことができますね。

プロジェクターを床に置けば、おそらく100インチ近い大きさで表示されると思います。
Nintendo Switch2を接続!
せっかくなのでNintendo Switch2を接続してゲームをしてみましょう。

HDMIケーブルで接続すれば良いだけなので簡単です。

やばい…!めちゃくちゃ綺麗だし、音も良いし、幸せすぎます。

ポケモンやマリオカートあたりだと1msの極低遅延の恩恵は最大限活かしきれていないかもしれませんが、これで音ゲーとか格闘技ゲームなども不安なく遊ぶことができそうです。

もう、写真だけだとこの大画面感と高精細感の感動を伝えきれないのがもどかしいくらいです。

我が家が狭いのでここが一番広い壁なんですが、もっと大きく映る広い家が欲しくなりましたね…。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、XGIMI HORIZON 20 Pro。
高機能すぎて全ての機能を試せていないくらいなのですが、画面の明るさと高精細感、色の綺麗さは今までのプロジェクターで体験したことがないほど綺麗でした。
ポンッと気軽に購入できるお値段ではないのですが、シンプルかつ高級感のある見た目で、ハイスペックのため長く使えると思います。
しっかりとした良いプロジェクターを探している、という人にぴったりだと思います。
ただし、このXGIMI HORIZON 20シリーズは、ノーマル・Pro・Maxの3モデルありますので、お間違えのないようにしてください。(今回紹介したのはProとなります)
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